【管理人コメント】
香港における新型コロナ関連情報です。香港居民に対して帰国時に14日間の強制検疫を免除する「Returtn2hk(回港易)」のスキームと広東省、マカオの人が香港へ入境時の強制検疫を免除する「Come2hk(来港易)」のスキームが今後開始されます。またシンガポールとの間で72時間以内のPCR陰性証明を条件に制限なく渡航が可能となるエアトラブルバブル制度が開始されます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナ(その105:香港・マカオの防
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香港政府は、「Return2hk(回港易)」の対象地域拡大、 「Come2hk(来港易)」の開始、シンガポールとのエア・ト ラベルバブルの再開について発表しました。
マカオ政府は、香港からの入境者に対し、入境後14日間の医学観 察は維持する一方、その後の7日間の自己健康管理を免除する旨発 表しました。
1 26日、香港政府は、ソフィア・チャン食物衛生局長官等は記者会 見を行い、以下の措置を発表しました。
(1)「Return2hk(回港易)」の対象地域拡大
4月29日(木)より、「Return2hk(回港易)」(過去 14日間(強制検疫期間を除く)に香港、中国本土、マカオ以外の 場所及び中国本土内の中・高リスク地域に滞在歴がない香港居民に 対して、香港入境時の14日間の強制検疫を免除するスキーム) について、対象地域を広東省及びマカオのみから中国本土の他の地 域へも拡大する。
なお、香港から中国本土への入境時には、免除者以外に対してはな お現地の検疫(例:14日間の強制検疫)が課される。
(2)「Come2hk(来港易)」の開始
5月中旬より、広東省、マカオの非香港居民が香港へ入境する際に 強制検疫を免除する「Come2hk(来港易)」を開始する。
(当館注:この制度の詳細は不明ですが、広東省、マカオから香港 国際空港経由での日本帰国について香港入境時の14日間の強制隔 離が緩和される可能性が見込まれます。詳細については追加の情報 があり次第お知らせいたします。)
(香港政府プレスリリース)
https://www.info.gov.hk/gia/ge neral/202104/26/P2021042600413 .htm
2 併せ、26日、香港政府はシンガポールとのエア・トラベルバブル の再開につきポイントを以下のとおり発表しました。
(1)5月26日(水)より、過去14日間香港またはシンガポー ルに滞在し、かつ出発前72時間以内のPCR検査の結果が陰性で あることを条件に、旅行目的の制限、強制検疫及び旅程の制限なく シンガポール-香港の渡航が可能となる。(当館注:この措置はシ ンガポール入国に当たって査証免除措置が再開した趣旨ではなく、 シンガポール入国にあたっては査証取得が必要です。ご注意下さい 。)
(2)両地のいずれかで感染経路不明の域内感染者が7日間で平均 5名を超えた場合は、この措置を2週間停止し、一定の条件を満た した後に再開する。
(香港政府プレスリリース)
https://www.info.gov.hk/gia/ge neral/202104/26/P2021042600252 .htm
(エア・トラベルバブル 特設サイト)
www.tourism.gov.hk/travelbubbl e.
※29日以降の飲食店等の防疫措置の延長・緩和については別メー ルにてお知らせいたします。
3 また、26日、マカオ政府は以下について発表しました。
4月27日(火)より、過去14日以内に香港に滞在歴のある者に 対して、入境後14日間の医学観察は維持する一方、その後の7日 間の自己健康管理を免除する。
(マカオ政府プレスリリース)
https://www.gov.mo/zh-hant/new s/374590/
◆◆◆問い合わせ先◆◆◆
『 在香港日本国総領事館(領事部)』
電話:2522-1184 国外からは(地域番号852) 2522-1184
住所:46/F, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong
香港中環康楽広場8号交易広場第一座46楼
ホームページ: https://www.hk.emb-japan.go.jp /itprtop_ja/index.html
※当館は緊急と判断される事態には土日休日を含め24時間対応し ますので、万一、新型コロナウイルス感染症に感染と診断されるな どの場合には代表電話にご連絡ください。
マカオ政府は、香港からの入境者に対し、入境後14日間の医学観
1 26日、香港政府は、ソフィア・チャン食物衛生局長官等は記者会
(1)「Return2hk(回港易)」の対象地域拡大
4月29日(木)より、「Return2hk(回港易)」(過去
なお、香港から中国本土への入境時には、免除者以外に対してはな
(2)「Come2hk(来港易)」の開始
5月中旬より、広東省、マカオの非香港居民が香港へ入境する際に
(当館注:この制度の詳細は不明ですが、広東省、マカオから香港
(香港政府プレスリリース)
https://www.info.gov.hk/gia/ge
2 併せ、26日、香港政府はシンガポールとのエア・トラベルバブル
(1)5月26日(水)より、過去14日間香港またはシンガポー
(2)両地のいずれかで感染経路不明の域内感染者が7日間で平均
(香港政府プレスリリース)
https://www.info.gov.hk/gia/ge
(エア・トラベルバブル 特設サイト)
www.tourism.gov.hk/travelbubbl
※29日以降の飲食店等の防疫措置の延長・緩和については別メー
3 また、26日、マカオ政府は以下について発表しました。
4月27日(火)より、過去14日以内に香港に滞在歴のある者に
(マカオ政府プレスリリース)
https://www.gov.mo/zh-hant/new
◆◆◆問い合わせ先◆◆◆
『 在香港日本国総領事館(領事部)』
電話:2522-1184 国外からは(地域番号852) 2522-1184
住所:46/F, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong
香港中環康楽広場8号交易広場第一座46楼
ホームページ: https://www.hk.emb-japan.go.jp
※当館は緊急と判断される事態には土日休日を含め24時間対応し
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