【管理人コメント】
スロベニアにおける感染状況及び制限措置についての情報です。国内制限における制限ステージの見直しが実施されました。また現行の流行宣言の期限がさらに30日延長されました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナウイルス関連情報(4月9日現在
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○ポイント
●4月8日午前0時から4月9日午前0時における新たな感染者数 は1,279名、累計感染者数は224,693名です。
●国内制限に変更があります。詳しくは本文をご確認ください。
●政府は、流行宣言を30日間延長すると発表しました。
●感染が続いており、新規感染者数や死亡者数が多くなっています 。引き続き、最新情報を入手し、感染予防に努めて下さい。
○本文
1.感染者数関連情報
4月8日午前0時から4月9日午前0時における新規感染者数は合 計1,279名、現在の入院者数618名、集中治療室収容者数1 39名です。関係当局によれば、これまで計2,734, 080名を検査し、計224,693名の感染が確認されています 。死亡者数は3名増加し、計4,387名です。
(地域別感染者数(8日から本日にかけての増加人数))
スロベニア中心部 : 54,368(+343)
ドレンスカ・ベラクライナ地方 : 17,422(+94)
サヴィンスカ地方 : 30,012(+224)
ポドラウスカ地方 : 33,553(+173)
ゴレンスカ地方 : 23,512(+120)
ポムルスカ地方 : 14,505 (+41)
オバルノ・クラシュカ地方 : 10,228 (+35)
ゴリシュカ地方 : 11,058 (+45)
コロシュカ地方 : 8,807 (+46)
プリモルスコ・ノトランスカ地方: 5,069 (+65)
ポサウスカ地方 : 8,841 (+39)
ザサウスカ地方 : 5,936 (+44)
その他調査中 : 1,382 (+10)
※(地域別感染者数:出典)COVID-19トラッカーSled ilnik
https://covid-19.sledilnik.org /sl/stats
2.国内制限について
(1)報道によれば、政府は本9日の定例会見において、5各段階 に色分けされた制限ステージの見直しを発表しました。報道によれ ば、各段階の概要は以下の通りです。各段階の指標である感染数は 、過去7日間における新規感染者数の1日平均数を示しています。
●ブラック(感染数:1,350人以上、入院:1,200人以上 )
-夜間外出規制
-公共交通の抑制
-必需品の販売店、郵便局、銀行以外の店舗等の閉鎖
-幼稚園、小学校第3学年まで以外の教育機関の閉鎖(例外あり)
-トップアスリート等以外のスポーツ活動禁止
-屋外での非接触型スポーツ活動は許可
-個人の運動及び家族内の運動は許可
●レッド(感染数:1,350人未満、入院:1,200人未満)
-幼稚園、小学校、セカンダリースクールが再開(セカンダリース クールについては、グループ別に毎週交代制の登校を実施)大学学 部においては10人までの対面セミナーと試験を許可
-美術館、図書館、ギャラリーの開館許可
-個人および家族の運動、非接触のアウトドアスポーツ活動の許可
-特定のサービスと店舗の営業許可
●オレンジ(感染数:1,000人未満、入院:1,000人未満 )
-10人までの集まり・集会の許可
-全ての物品販売店舗の営業許可(バーやレストランについては屋 外でのサービス提供のみ可能)
-自治体間移動の制限解除
●イエロー(感染数:600人未満、入院:500人未満)
-観光関連施設等の運営許可
-中等学校や大学の制限解除
●グリーン(感染数:300人未満)
-バー及びナイトクラブの営業禁止
(2)公衆衛生研究所所長は、13日(火)までには国内全域がレ ッド地区に指定され、一部の地域はブラックに指定される可能性が あると述べました。
(3)報道によれば、本9日の政府定例会見において、12日(月 )より、集まり・集会は引き続き禁止される一方、社会的距離を保 つことができない場合にのみ、屋外でのマスク着用が義務付けられ ると言及されました。
3.流行宣言の延長
報道によれば、本9日、政府定例会見において、3月18日から3 0日間延長された当国における新型コロナウイルス感染症の流行宣 言について、さらに30日間延長すると発表がありました。
【参考情報】
1.新型コロナウイルス感染症に関連する各種問い合わせ先につい て
スロベニア政府はホームページで、以下の連絡先について紹介して おりますので、共有いたします。
(1)自主隔離(自己検疫)に関連する情報は、下記の保健省の連 絡先から入手できます。
電話番号:+386 (0)1 478 68 48 (8時30分から15時30分まで)
メール:karantena.mz@gov.si
(2)スロベニア国立公衆衛生研究所は、国内状況や感染予防の方 法等について公開しています。健康に関する推奨事項と指示につい ては、国立公衆衛生研究所にご連絡ください。また、国立衛生研究 所のウェブページ(主にスロベニア語)からも確認できます。
https://www.nijz.si/
電話番号:+386 (0)1 2441 729
(3)国境通過に関する質問については、下記の警察のコールセン ター(新型コロナウイルス関連の情報提供)もしくは、メールでお 問い合わせください。
電話番号:+386 (0)1 514 70 01
メール:info.koronavirus@policija. si
(4)領事に関連する質問については、スロベニア外務省にお問い 合わせください。
電話番号:+386 (0)1 478 20 10
2.外務省海外安全ホームページ
本サイトでは、各国・地域での新型コロナウイルスの発生状況、新 型コロナウイルス(日本からの渡航者・日本人に対する各国・地域 の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限)等の情報を掲載して います。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
3.たびレジ簡易登録
本サービスは、メールアドレスとメール配信を希望する国・地域を 選択するだけで、当該在外公館から領事メールを受信することが出 来ます。ぜひご活用下さい。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp /tabireg/simple/register
4.新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/he adline/kansensho/coronavirus. html
5.新型コロナウイルス感染症に関する情報について(厚生労働省 )https://www.mhlw.go.jp/stf/ seisakunitsuite/bunya/00001647 08_00001.html
6.リュブリャナ空港ホームページ
https://www.fraport-slovenija. si/en/Main
7.スロベニア政府の下記のツイッターアカウント等で、随時情報 発信が行われておりますので、こちらもご確認ください。
●政府(英語):https://twitter.com/go vslovenia
●政府(スロベニア語):https://twitter.co m/vladars
(英語版と若干内容が異なります。)
●外務省:https://twitter.com/mzzrs
(主にスロベニア語)
●保健省:https://twitter.com/minzd ravje
(主にスロベニア語)
Embassy of Japan in Slovenia /
Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji
Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana
tel: +386 1 200 8281
fax: +386 1 251 1822
http://www.si.emb-japan.go.jp/
email: info@s2.mofa.go.jp
●4月8日午前0時から4月9日午前0時における新たな感染者数
●国内制限に変更があります。詳しくは本文をご確認ください。
●政府は、流行宣言を30日間延長すると発表しました。
●感染が続いており、新規感染者数や死亡者数が多くなっています
○本文
1.感染者数関連情報
4月8日午前0時から4月9日午前0時における新規感染者数は合
(地域別感染者数(8日から本日にかけての増加人数))
スロベニア中心部 : 54,368(+343)
ドレンスカ・ベラクライナ地方 : 17,422(+94)
サヴィンスカ地方 : 30,012(+224)
ポドラウスカ地方 : 33,553(+173)
ゴレンスカ地方 : 23,512(+120)
ポムルスカ地方 : 14,505 (+41)
オバルノ・クラシュカ地方 : 10,228 (+35)
ゴリシュカ地方 : 11,058 (+45)
コロシュカ地方 : 8,807 (+46)
プリモルスコ・ノトランスカ地方: 5,069 (+65)
ポサウスカ地方 : 8,841 (+39)
ザサウスカ地方 : 5,936 (+44)
その他調査中 : 1,382 (+10)
※(地域別感染者数:出典)COVID-19トラッカーSled
https://covid-19.sledilnik.org
2.国内制限について
(1)報道によれば、政府は本9日の定例会見において、5各段階
●ブラック(感染数:1,350人以上、入院:1,200人以上
-夜間外出規制
-公共交通の抑制
-必需品の販売店、郵便局、銀行以外の店舗等の閉鎖
-幼稚園、小学校第3学年まで以外の教育機関の閉鎖(例外あり)
-トップアスリート等以外のスポーツ活動禁止
-屋外での非接触型スポーツ活動は許可
-個人の運動及び家族内の運動は許可
●レッド(感染数:1,350人未満、入院:1,200人未満)
-幼稚園、小学校、セカンダリースクールが再開(セカンダリース
-美術館、図書館、ギャラリーの開館許可
-個人および家族の運動、非接触のアウトドアスポーツ活動の許可
-特定のサービスと店舗の営業許可
●オレンジ(感染数:1,000人未満、入院:1,000人未満
-10人までの集まり・集会の許可
-全ての物品販売店舗の営業許可(バーやレストランについては屋
-自治体間移動の制限解除
●イエロー(感染数:600人未満、入院:500人未満)
-観光関連施設等の運営許可
-中等学校や大学の制限解除
●グリーン(感染数:300人未満)
-バー及びナイトクラブの営業禁止
(2)公衆衛生研究所所長は、13日(火)までには国内全域がレ
(3)報道によれば、本9日の政府定例会見において、12日(月
3.流行宣言の延長
報道によれば、本9日、政府定例会見において、3月18日から3
【参考情報】
1.新型コロナウイルス感染症に関連する各種問い合わせ先につい
スロベニア政府はホームページで、以下の連絡先について紹介して
(1)自主隔離(自己検疫)に関連する情報は、下記の保健省の連
電話番号:+386 (0)1 478 68 48 (8時30分から15時30分まで)
メール:karantena.mz@gov.si
(2)スロベニア国立公衆衛生研究所は、国内状況や感染予防の方
https://www.nijz.si/
電話番号:+386 (0)1 2441 729
(3)国境通過に関する質問については、下記の警察のコールセン
電話番号:+386 (0)1 514 70 01
メール:info.koronavirus@policija.
(4)領事に関連する質問については、スロベニア外務省にお問い
電話番号:+386 (0)1 478 20 10
2.外務省海外安全ホームページ
本サイトでは、各国・地域での新型コロナウイルスの発生状況、新
https://www.anzen.mofa.go.jp/
3.たびレジ簡易登録
本サービスは、メールアドレスとメール配信を希望する国・地域を
https://www.ezairyu.mofa.go.jp
4.新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~(首相官邸)
https://www.kantei.go.jp/jp/he
5.新型コロナウイルス感染症に関する情報について(厚生労働省
6.リュブリャナ空港ホームページ
https://www.fraport-slovenija.
7.スロベニア政府の下記のツイッターアカウント等で、随時情報
●政府(英語):https://twitter.com/go
●政府(スロベニア語):https://twitter.co
(英語版と若干内容が異なります。)
●外務省:https://twitter.com/mzzrs
(主にスロベニア語)
●保健省:https://twitter.com/minzd
(主にスロベニア語)
Embassy of Japan in Slovenia /
Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji
Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana
tel: +386 1 200 8281
fax: +386 1 251 1822
http://www.si.emb-japan.go.jp/
email: info@s2.mofa.go.jp
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