【管理人コメント】
ラトビアにおける制限措置についての情報です。現行の非常事態宣言を4月6日で終了し、4月7日から国内措置を変更するとの発表です。一定の条件の下店舗の営業再開等が可能となります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
非常事態宣言期間の終了及び国内措置の変更
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●ラトビア政府は、非常事態宣言を4月6日を以て終了し,4月7 日より国内措置を変更することを発表しました。
●一定の条件のもと,対面式での授業や店舗の営業等が可能となり ます。
●4月1日現在の新規感染者数は638名,死亡者は14名,過去 14日間の人口10万人あたりの新規感染者数は372.1と、 なお高い水準が続いています。マスクの着用などラトビア政府の規 制等を遵守し、一層の感染防止に努めるようにしてください。
ラトビア政府は、非常事態宣言期間を4月6日で終了する一方で, これまでの疫学的安全対策を改正し,4月7日より国内防疫措置を 以下のとおり変更することを決定しました。 一部は以下の通り緩和されますが,今後感染者数が急増する場合に は新たな措置を導入する可能性もあるとのことです。
1 教育
・就学前教育機関では、実地教育が可能です。また、職員は勤務中 、口と鼻を覆うことが義務づけられています。週に1度、 コロナウィルスの検査が従業員に対して実施されます。
・引き続きリモートでの教育が行われますが,過去2週間における 10万人あたりの感染者数が200を超えない自治体は、グレード 1から6及びグレード12については対面式での授業可,グレード 7からグレード11については互いに重複しないように交替で対面 式の授業を行うことができます。教育施設は疫学的要件の遵守や職 員への検査を行う必要があります。
・個別の対面での面談は、ラトビア全土において12年生の生徒と 学校を中退するリスクのある生徒、および2021年前期に国家試 験に合格しなければならない生徒に対し実施可能です。 実地での面談は、疫学的安全対策に従って、教師の個別の招待があ った場合にのみ40分を超えない範囲で行われます。
・過去2週間における10万人あたりの感染者数が200を超える 自治体はグレード12に対しては週に2回まで対面での訓練を行う ことができます。他の学年については週に5回まで,1グループあ たり最大10名までの対面授業が可能です。
・屋外での職業教育,興味に基づく教育,芸術グループの対面授業 は10名まで可能です。
2 公共交通機関
公共交通機関の換気や車両の定期的な消毒、マスク着用、乗客は総 数の50%を超えてはならないという条件は引き続き有効です。
3 集会
・公共イベント,私的イベントは引き続き原則禁止ですが,屋外で の行進やデモは最大10名まで可能です。
・2世帯10名まで屋外で私的に会うことが可能です。
・葬儀や緊急の洗礼式は2世帯10名以内,他の人と距離を保ち鼻 と口を覆った上で実施可能です。
4 販売及び営業時間
・売り場面積が7000平米以上のショッピングセンター以外の店 舗は,売り場面積や商品の種類を問わず感染予防対策を実施の上, 営業可能です。
・売り場面積が7000平米以上のショッピングセンターにおいて は食料品店,衛生用品店,薬局,眼鏡店,花屋,書店,プレス出版 物店のみ営業可です。また,クリーニング店,金融施設, 修理サービス店も営業可能です。
・路上での娯楽イベントを伴わない販売や見本市も実施可能です。 20店まで出店可能であり,店舗間は互いに2メートルあける必要 があります。
・これまでと同様に店舗では1人あたり25平米を確保することと なっており、買い物はマスク着用の上、 1人で行う必要があります。( 12歳未満の子どもや支援が必要な場合を除く)また、店舗側が収 容人数制限をする必要があるため、引き続き買い物かごやカートを 使用してください。
5 飲食店
・今後疫学的状況が十分改善すれば屋外での提供が可能になる見込 みですが当面は引き続き持ち帰りのみ提供可能です。
ラトビアの4月1日の感染者数は638名,死亡者は14名,過去 14日間の人口10万人あたりの新規感染者数は372.1となっ ています。欧州各国においては、このところ増加する国が多いため 、新規感染者数は多い方から数えて17番目となりましたが、なお 高い水準が続いています。非常事態宣言期間は6日に終了すること となりましたが,また人出の増える季節となってきましたので,今 一度手洗いの励行(本メール最終ラインのリンクにある正しい手洗 い方法参照)を確認するほか,マスクの着用をはじめとするラトビ ア政府の規制等を遵守し、再度感染防止策を徹底し、 感染防止に努めるようにしてください。
【参考】
疫学的安全対策(ラトビア語)
https://likumi.lv/ta/id/315304 -epidemiologiskas-drosibas- pasakumi-covid-19-infekcijas- izplatibas-ierobezosanai
Covid-19(ラトビア政府による情報提供サイト)
https://covid19.gov.lv/en
COVIDpass(ラトビア入国時の質問票入力サイト)
https://covidpass.lv/
ラトビア疾病管理予防センター(過去14日間における人口10万 人あたりの感染者数)(毎週金曜更新)
https://www.spkc.gov.lv/lv/val stu-saslimstibas-raditaji-ar- covid-19-0
Re-open EU(EU域内各国の国境措置(入国の可否や自己隔離の要否等) )
https://reopen.europa.eu/en
外務省海外安全ホームページ:各国・地域の入国制限措置及び入国 ・入域後の行動制限
https://www.anzen.mofa.go.jp/c ovid19/pdfhistory_world.html
首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/he adline/kansensho/coronavirus. html
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000164708_ 00001.html
正しい手洗い方法(厚生労働省YouTube)
https://www.youtube.com/watch? v=Eph4Jmz244A&feature=emb_logo
2021年4月1日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
●一定の条件のもと,対面式での授業や店舗の営業等が可能となり
●4月1日現在の新規感染者数は638名,死亡者は14名,過去
ラトビア政府は、非常事態宣言期間を4月6日で終了する一方で,
1 教育
・就学前教育機関では、実地教育が可能です。また、職員は勤務中
・引き続きリモートでの教育が行われますが,過去2週間における
・個別の対面での面談は、ラトビア全土において12年生の生徒と
・過去2週間における10万人あたりの感染者数が200を超える
・屋外での職業教育,興味に基づく教育,芸術グループの対面授業
2 公共交通機関
公共交通機関の換気や車両の定期的な消毒、マスク着用、乗客は総
3 集会
・公共イベント,私的イベントは引き続き原則禁止ですが,屋外で
・2世帯10名まで屋外で私的に会うことが可能です。
・葬儀や緊急の洗礼式は2世帯10名以内,他の人と距離を保ち鼻
4 販売及び営業時間
・売り場面積が7000平米以上のショッピングセンター以外の店
・売り場面積が7000平米以上のショッピングセンターにおいて
・路上での娯楽イベントを伴わない販売や見本市も実施可能です。
・これまでと同様に店舗では1人あたり25平米を確保することと
5 飲食店
・今後疫学的状況が十分改善すれば屋外での提供が可能になる見込
ラトビアの4月1日の感染者数は638名,死亡者は14名,過去
【参考】
疫学的安全対策(ラトビア語)
https://likumi.lv/ta/id/315304
Covid-19(ラトビア政府による情報提供サイト)
https://covid19.gov.lv/en
COVIDpass(ラトビア入国時の質問票入力サイト)
https://covidpass.lv/
ラトビア疾病管理予防センター(過去14日間における人口10万
https://www.spkc.gov.lv/lv/val
Re-open EU(EU域内各国の国境措置(入国の可否や自己隔離の要否等)
https://reopen.europa.eu/en
外務省海外安全ホームページ:各国・地域の入国制限措置及び入国
https://www.anzen.mofa.go.jp/c
首相官邸ホームページ
https://www.kantei.go.jp/jp/he
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
正しい手洗い方法(厚生労働省YouTube)
https://www.youtube.com/watch?
2021年4月1日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
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