【ポルトガル】新型コロナウイルス関連情報(災害事態宣言の延長及び段階的緩和措置の見直し)

6月 26, 2021

ポルトガル

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【管理人コメント】
ポルトガルにおける制限措置についての情報です。直近の感染状況を踏まえ、災害事態宣言が7月11日まで延長されます。また段階的緩和策の適用自治体の見直しがなされます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

新型コロナウイルス関連情報(災害事態宣言の延長及び段階的緩和措置の見直し)

在ポルトガル日本国大使館 pt@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●6月24日、ポルトガル政府は,過去1週間の感染状況を踏まえ、7月11日までの災害事態宣言の延長と段階的緩和の適用自治体の見直し等を決定しました。

1 段階的緩和の適用自治体(各措置の内容は,6月11日付け当館領事メールを御確認ください。)
(1)     6月14日段階:下記(4)及び(5)の28市を除く大陸部の全市
(2)     6月28日段階:非実施(状況が指標値以下へ改善するまで無期限で延期)
(3)     要警戒(当局のモニタリングや感染対策が強化される)
アレンケール市、アヴィス市、カステーロ・デ・ヴィデ市、カストロ・ダイレ市、シャムスカ市、コンスタンシア市、ファロ市、ラゴア市、ミラ市、オリャォン市、パレーデス・デ・コウラ市、ポルティマォン市、ポルト市、リオ・マイオール市、サンタレン市、サン・ブラス・デ・アルポルテル市、シルヴェス市、ソウゼル市、トーレス・ヴェドラス市
(4)「昂リスク」:アルコシェテ市、アルマダ市、アマドーラ市、アルーダ・ドス・ヴィーニョス市、バレイロ市、ブラガ市、カスカイス市、グランドラ市、ラゴス市、ロウレー市、ロウレス市、マフラ市、モイタ市、モンティージョ市、オデミラ市、オディヴェーラス市、オエイラス市、パルメラ市、サルドアル市、セイシャル市、セトゥーバル市、シネス市、シントラ市、ソブラル・デ・モンテ・アグラッソ市、ヴィラ・フランカ・デ・シーラ市
(5)「高昂リスク」:アルブフェイラ市、リスボン市、セジンブラ市
※参考:国民向け公式サイト「estamoson」(https://covid19estamoson.pt
2 首都圏にかかる週末規制
  本年6月25日15時から6月28日06時までリスボン首都圏(18市で構成)を跨ぐ往来を禁止する。ただし72時間前までに受検した(PCRを含む)核酸増幅法検査ないし48時間前までに受検した迅速抗原検査の陰性証明か、EUデジタルコロナ証明書を提示すれば通行できる。

【連絡先】
 在ポルトガル日本国大使館 領事班
 電話:+351-21-311-0560
 FAX :+351-21-353-7600
 Email:consular@lb.mofa.go.jp

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