【管理人コメント】
ポルトガルにおける制限措置についての情報です。直近の感染状況を踏まえ、現行の災害事態宣言が7月25日まで延長されました。伴い段階的緩和の適用自治体が見直されています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナウイルス関連情報(段階的緩和の適用自治体の変更等)
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●7月8日、ポルトガル政府は、過去1週間の感染状況を踏まえ、 閣議にて災害事態宣言を7月25日まで延長する旨及び段階的緩和 の適用自治体の見直し等を決定しました。
●閣議大臣は、過去14日間の人口10万人あたり感染数が約25 0と、全国指標120の2倍以上となっている現状を指して、ワク チン接種が進む中でも決して各人の感染防護を怠ってはならないと 、注意を喚起しました。
●感染拡大防止の観点から、下記2の証明書の提示を求める新規規 制が設けられていますので、御注意ください。
1 段階的緩和の適用自治体
(1)6月14日段階:下記(4)及び(5)の60市を除く大陸 部の全市
(2)6月28日段階:非実施(状況が改善し該当指標に至るまで 無期限で延期)
(3)要警戒(当局のモニタリングや感染対策が強化される)
アルコバサ市、アロウカ市、アライオロス市、バルセロス市、バタ ーリャ市、ベナヴェンテ市、カルダス・ダ・ライーニャ市、カンタ ニェーデ市、カレガル・ド・サル市、カストロ・マリン市、シャー ヴェス市、コインブラ市、エルヴァス市、エスピーニョ市、フィゲ イラ・ダ・フォス市、ゴンドマール市、ギマラァンエス市、レイリ ア市、ロウザーダ市、マイア市、モンシック市、モンテモール・ オ・ノヴォ市、オリヴェイラ・ド・バイロ市、パレーデス市、 ペフォローガォン・グランデ市、ペニーシェ市、ポルト・デ・ モス市、ポヴォア・ド・ヴァルジン市、レゲンゴス・デ・ モンサラス市、サンチアゴ・ド・カセン市、タヴィラ市、ヴァロン ゴ市、ヴィラ・ド・ビスポ市、ヴィラ・レアル・デ・サント・ アントニオ市。
(4)「昂リスク」27市:アルベルガリーア・ア・ヴェーリャ市 、アレンケール市、アヴェイロ市、アザンブージャ市、 ボンバラル市、ブラガ市、カルターショ市、コンスタンシア市、 イーリャヴォ市、ラゴア市、マトジー二ョス市、オビドス市、 パルメーラ市、ポルティマォン市、パレーデス・デ・コウラ市、 リオ・マイオール市、サルヴァテーラ・デ・マゴス市、 サンタレン市、セトゥーバル市、シネス市、トーレス・ ヴェドラス市、トランコーゾ市、トロファ市、ヴィアナ・ド・ アレンテージョ市、ヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカォン市、 ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア市、ヴィセウ市。
(5)「高昂リスク」33市:アルブフェイラ市、アルマダ市、ア ルコシェテ市、アマドーラ市、アルーダ・ドス・ヴィーニョス市、 アヴィス市、バレイロ市、カスカイス市、ファロ市、ラゴス市、 リスボン市、ロウレー市、ロウレス市、ロウリニャァ市、 マフラ市、ミラ市、モイタ市、モンティージョ市、モウラォン市、 ナザレー市、オディヴェァス市、オエイラス市、オリャォン市、 ポルト市、サント・ティルソ市、サン・ブラス・デ・ アルポルテル市、セイシャル市、セジンブラ市、シルヴェス市、 シントラ市、ソブラル・デ・モンテ・アグラッソ市、ヴァゴス市、 ヴィラ・フランカ・デ・シーラ市
※参考:国民向け公式サイト「estamoson」https: //covid19estamoson.pt
※6月14日及び28日の各段階における措置、並びに「昂リスク 」及び「高昂リスク」指定自治体にかかる制限は、7月2日付け領 事メールを御参照ください。
2 「昂リスク」及び「高昂リスク」の自治体における新規規制
(1)飲食店入店時規制
金曜日19時以降及び週末並びに祝祭日における、レストラン店内 での飲食のために、下記証明の提示が必要。
(2)宿泊施設利用時規制
毎日、チェックイン時に下記証明の提示が必要。
(3)文化・スポーツのイベント及び組織活動や親族集会(結婚式 と洗礼式)における下記証明の提示。
証明内容(共通)ただし、12歳未満は対象外
ア EUデジタルコロナ証明書
イ 72時間前までに受検した(PCRを含む)核酸増幅法検査の陰性 証明
ウ 48時間前までに受検した迅速抗原検査の陰性証明
エ 24時間前までに受検した自己実施型の迅速抗原検査で、保健当局 員ないし認証薬局員によりその結果(陰性)が認証されたもの。
オ 自己実施型の迅速抗原検査で、その実施過程と結果(陰性)を当該 施設の責任者が監督するもの。
【連絡先】
在ポルトガル日本国大使館 領事班
電話:+351-21-311-0560
FAX :+351-21-353-7600
Email:consular@lb.mofa.go.jp
●閣議大臣は、過去14日間の人口10万人あたり感染数が約25
●感染拡大防止の観点から、下記2の証明書の提示を求める新規規
1 段階的緩和の適用自治体
(1)6月14日段階:下記(4)及び(5)の60市を除く大陸
(2)6月28日段階:非実施(状況が改善し該当指標に至るまで
(3)要警戒(当局のモニタリングや感染対策が強化される)
アルコバサ市、アロウカ市、アライオロス市、バルセロス市、バタ
(4)「昂リスク」27市:アルベルガリーア・ア・ヴェーリャ市
(5)「高昂リスク」33市:アルブフェイラ市、アルマダ市、ア
※参考:国民向け公式サイト「estamoson」https:
※6月14日及び28日の各段階における措置、並びに「昂リスク
2 「昂リスク」及び「高昂リスク」の自治体における新規規制
(1)飲食店入店時規制
金曜日19時以降及び週末並びに祝祭日における、レストラン店内
(2)宿泊施設利用時規制
毎日、チェックイン時に下記証明の提示が必要。
(3)文化・スポーツのイベント及び組織活動や親族集会(結婚式
証明内容(共通)ただし、12歳未満は対象外
ア EUデジタルコロナ証明書
イ 72時間前までに受検した(PCRを含む)核酸増幅法検査の陰性
ウ 48時間前までに受検した迅速抗原検査の陰性証明
エ 24時間前までに受検した自己実施型の迅速抗原検査で、保健当局
オ 自己実施型の迅速抗原検査で、その実施過程と結果(陰性)を当該
【連絡先】
在ポルトガル日本国大使館 領事班
電話:+351-21-311-0560
FAX :+351-21-353-7600
Email:consular@lb.mofa.go.jp
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