【管理人コメント】
ノルウェーにおける制限措置についての情報です。現行の入国制限・自己隔離措置対象国リストが更新されました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ノルウェーにおける感染状況及び入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更等(8月27日現在)
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●ノルウェー公衆保健研究所(FHI)は、本27日時点で累計1 53,528人の新型コロナウイルス感染が確認されたこと(過去 1週間で6,471人の増加)、また、過去5週間感染者数は増加 傾向にあり、現在デルタ株が支配的な変異株となっていること等を 発表しています。
●27日、ノルウェー政府は、FHIが感染状況基準を満たす国及 び地域の変更を行ったことを受け、外国からの入国制限・ 自己隔離措置対象国(地域)の変更を発表しました。
●居住地自治体の規制措置や推奨措置などの最新情報を収集すると ともに、三密(密閉空間、密集場所、密接場面)を避け、手洗い、 うがい、咳エチケットの徹底など感染予防に努めてください。
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)27日時点の累計感染者数は、153,528人【+6,4 71人】。累計死亡者は、814人【+3人】。
(2)過去5週間、感染者数は増加傾向にあり、第33週(8月1 6日から22日)の感染者数は、第32週(8月9日から15日) に比して約20%増の4,453名であったこと(両週では、 特にオスロ市(261人/10万人あたり)、ヴェストラン県( 206人)、ヴィーケン県(162人)が多い)、また、 引き続きデルタ株が支配的な変異株(8月16日から22日の感染 事例は1,552人)となっており、オスロ市を中心に学校などで 散発的にクラスターが発生しているため、 注意喚起がなされています。詳細は、以下のFHI定期報告をご参 照ください。
https://www.fhi.no/publ/2020/k oronavirus-ukerapporter/
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報 は、以下をご活用ください。
https://www.fhi.no/en/id/infec tious-diseases/coronavirus/ daily-reports/daily-reports- COVID19/
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
8月30日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のとお りとなる予定です。ただし、北欧各国は地域毎に色分けがされてい るため、詳細は(参考1)及び(参考2)でご確認ください。
〇「緑」:ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、チ ェコ
〇「オレンジ」:イタリア、サンマリノ、バチカン、クロアチア、 ルクセンブルク、スロベニア、オーストリア、ラトビア、マルタ、 オランダ
〇「赤」:ポルトガル、アイルランド、アイスランド、ギリシャ、 仏、エストニア、ベルギー、リトアニア、スイス、リヒテンシュタ イン、ブルガリア、独、スペイン、モナコ、アンドラ
〇「濃い赤」:キプロス、英国
〇「紫」:豪、NZ、サウジアラビア、シンガポール、台湾
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ さい。
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(8月27日付)
https://www.regjeringen.no/no/ aktuelt/endringer-i-innreisere gler-for-flere-land-og- omrader2/id2869183/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域 の色分け)の最新情報は以下のFHIホームページの地図をご参照 ください(但し、27日現在、 上記の発表に伴う変更は反映されておらず、毎週日曜日深夜に更新 される予定です)。
https://www.fhi.no/en/op/novel -coronavirus-facts-advice/ facts-and-general-advice/ entry-quarantine-travel- covid19/
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、 以下を参照ください。なお、日本は引き続き「その他の国(地域) 」に指定されています。
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00551.html
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際 には出国前72時間以内の検査証明、誓約書、スマートフォンの携 行(必要なアプリの登録・利用)及び質問票の提出が求められてい ます。また、検査証明には、厚生労働省が指定するフォーマットを 可能な限りご利用いただき、出発地、経由地を含め航空機への搭乗 を拒否されるなどトラブルや混乱が生じないよう以下のウェブサイ トを活用の上、最新情報をご確認ください。
(参考)現在、ノルウェー外務省は、ノルウェー滞在者向けにEE A /シェンゲン協定国、英国及び「紫の国」以外へ渡航延期勧告(1 0月1日まで有効)を発出していますが、日本への渡航は、この勧 告の対象外となっています。
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content /000823103.pdf
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00406.html
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
●27日、ノルウェー政府は、FHIが感染状況基準を満たす国及
●居住地自治体の規制措置や推奨措置などの最新情報を収集すると
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)27日時点の累計感染者数は、153,528人【+6,4
(2)過去5週間、感染者数は増加傾向にあり、第33週(8月1
https://www.fhi.no/publ/2020/k
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報
https://www.fhi.no/en/id/infec
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
8月30日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のとお
〇「緑」:ハンガリー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、チ
〇「オレンジ」:イタリア、サンマリノ、バチカン、クロアチア、
〇「赤」:ポルトガル、アイルランド、アイスランド、ギリシャ、
〇「濃い赤」:キプロス、英国
〇「紫」:豪、NZ、サウジアラビア、シンガポール、台湾
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(8月27日付)
https://www.regjeringen.no/no/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域
https://www.fhi.no/en/op/novel
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、
https://www.no.emb-japan.go.jp
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際
(参考)現在、ノルウェー外務省は、ノルウェー滞在者向けにEE
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
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