【管理人コメント】
ジョージアにおける新型コロナ関連情報です。感染状況が悪化しており医療体制がひっ迫しているとの内容が含まれています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
重要:帰国も選択肢とした安全対策を検討してください(医療体制ひっ迫)
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●ジョージア国内の新型コロナウイルス感染状況は日に日に悪化し 、医療がひっ迫しています。在留邦人の皆様は、帰国も選択肢とし た安全対策を検討してください。
●日本政府は感染症危険レベル3(渡航中止勧告)を発出していま す。どのような理由であれジョージアへの渡航は中止して下さい。
現在、新型コロナウイルスの蔓延によりジョージア国内の医療事情 はひっ迫した状況にあります。
当地で新型コロナウイルスに感染した場合、病状の程度・国籍・保 険加入の有無にかかわらず、現在は医療機関に利用可能な病床が極 めて少なく、入院や医師の診療を受けることが極めて難しい状況で す。
25日現在、トビリシやバトゥミなど都市圏においては病床が事実 上払底しており、当館としても発症時の具体的な支援が困難な事態 となっています。
また、ジョージアではほぼ全ての症例において感染力の強いデルタ 株に置き換わっており、このような状況では、生活様式、ワクチン 接種の有無や過去の罹患状況にかかわらず、全ての方の感染リスク が増大していると言えます。病床のひっ迫により、 適切な医療が受けられない現状では、年齢や基礎疾患の有無にかか わらず、感染がご自身の命に関わる可能性があります。
これまで大使館からは、手洗いやうがい、ソーシャルディスタンス 等の対策を呼びかけて来ましたが、現在の国内の感染拡大の悪化を 見ると、これらの対策だけでは到底十分とは言えません。
国内では、タクシー運転手や食事宅配サービスの配達員が、本来隔 離されているべき陽性者又は濃厚接触者となっているにもかかわら ず、サービスの提供を行っていた事例や、陽性者が飲食店を利用し ていた等の事例も報じられています。
客同士で十分な距離を取れない飲食店・カラオケバー等の利用、観 光スポット等の人混みへの立ち入り、不要不急の地方への旅行等を 避けていただくだけでなく、日常で利用する生活に必要なサービス においても感染リスクがあることを意識してください。
また、新型コロナウイルス以外の傷病で医師の診察や救急搬送が必 要となっても、受入れ先の病院がなく、医療を受けられないという 事態が既に起きています。
ついては、現在ジョージアに滞在中の邦人の皆様にあっては、ご自 身、ご家族、ご友人の健康と生命を第一に考え、日本への帰国も選 択肢とした安全対策を検討して下さい。
新たにジョージアへの渡航を計画されている方におかれては、日本 政府は当地の新型コロナウイルスの感染拡大状況に鑑み、現在もジ ョージアにはレベル3の感染症危険情報(渡航中止勧告)を発出し ていますので、ジョージアへの渡航は、どのような目的であれ中止 してください。
●日本への帰国に際しては、出国前72時間以内の検査証明書等が 必要となります。詳細についてはこちらのリンクをご確認下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
●現在ジョージアは、「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する 指定国・地域」として指定されています。日本帰国の際には、 帰国後3日間(帰国日を含めない)、検疫所長が指定する施設( ホテル)での待機が必要となり、その上で、入国後3日目に改めて 検査を行い、いずれの検査においても陰性と判定された方について は、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日目までの間 は自宅等待機を行う必要があります。
●ジョージア国内で日本入国に適したPCR検査を受けられると確 認できている医療機関については、下記HPをご参照ください。
https://www.ge.emb-japan.go.jp /itpr_ja/pcr11_000001_00095.ht ml
● 発熱や味覚障害など、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状を 自覚した場合には、直ちに【112】に電話をしてください。【 112】は本来緊急用の電話番号ですが、現在は英語対応によるオ ンラインクリニックへ繋がり、症状等について相談することが可能 になっています。
感染の疑いがない状況で、新型コロナウイルスに関して何らかの相 談をしたい場合には、
・政府ホットライン【144】
・ジョージア保健省ホットライン【1505】
をご利用ください。
なお、感染が疑われる場合には、可能な限り末尾の当館連絡先にも ご連絡いただきますようお願い致します。
○ ジョージア政府による新型コロナウイルス関連特設サイト →
https://stopcov.ge/en/
【メール送信元】
在ジョージア日本国大使館
電 話:(+995-32)275-2111
メール:consular@tb.mofa.go.jp
住 所:Krtsanisi street 9, Tbilisi, 0114, Georgia
H P:http://www.ge.emb-japan.go.j p/japan/index.html
●日本政府は感染症危険レベル3(渡航中止勧告)を発出していま
現在、新型コロナウイルスの蔓延によりジョージア国内の医療事情
当地で新型コロナウイルスに感染した場合、病状の程度・国籍・保
25日現在、トビリシやバトゥミなど都市圏においては病床が事実
また、ジョージアではほぼ全ての症例において感染力の強いデルタ
これまで大使館からは、手洗いやうがい、ソーシャルディスタンス
国内では、タクシー運転手や食事宅配サービスの配達員が、本来隔
客同士で十分な距離を取れない飲食店・カラオケバー等の利用、観
また、新型コロナウイルス以外の傷病で医師の診察や救急搬送が必
ついては、現在ジョージアに滞在中の邦人の皆様にあっては、ご自
新たにジョージアへの渡航を計画されている方におかれては、日本
●日本への帰国に際しては、出国前72時間以内の検査証明書等が
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
●現在ジョージアは、「水際対策上特に懸念すべき変異株に対する
●ジョージア国内で日本入国に適したPCR検査を受けられると確
https://www.ge.emb-japan.go.jp
● 発熱や味覚障害など、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状を
感染の疑いがない状況で、新型コロナウイルスに関して何らかの相
・政府ホットライン【144】
・ジョージア保健省ホットライン【1505】
をご利用ください。
なお、感染が疑われる場合には、可能な限り末尾の当館連絡先にも
○ ジョージア政府による新型コロナウイルス関連特設サイト →
https://stopcov.ge/en/
【メール送信元】
在ジョージア日本国大使館
電 話:(+995-32)275-2111
メール:consular@tb.mofa.go.jp
住 所:Krtsanisi street 9, Tbilisi, 0114, Georgia
H P:http://www.ge.emb-japan.go.j
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