【管理人コメント】
ノルウェーにおける制限措置についての情報です。9月25日16時以降、感染対策措置の多くが撤廃されます。それに伴う勧告や規制がガイドラインとしてまとまっています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ノルウェー政府による新型コロナウイルス感染拡大防止措置(「増強された準備態勢を伴った日常生活」への移行)
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●24日、ソールベルグ首相他は記者会見を開き、25日(土)1 6時より、「増強された準備態勢を伴った日常生活」に移行する旨 を発表したところ、その後発出された首相府等によるプレスリリー スの概要は以下のとおりです。
1 9月25日(土)16時から、「増強された準備態勢を伴った日常 生活」に移行する。ソールベルグ首相は、「 感染率は下がっており、入院者数は横ばいとなった。数週間以内に 大多数のノルウェー国民がワクチン接種を完了すると期待されてい る。ノルウェー公衆保健研究所(FHI)は、感染が制御不能とな ったり医療サービスのキャパシティを脅かすリスクはほぼないと分 析している。したがって、我々は日常生活に戻ることができる。 我々は、感染対策措置の大部分を撤廃したいと考える。」 と述べた。
2 9月25日16時から適用される主な変更は以下のとおり。
(1)1mの距離を保つ要件の廃止。
(2)社会的接触やイベントに関する制限の撤廃。
(3)テーブル間の距離要件やアルコール提供制限の廃止。
3「増強された準備態勢を伴った日常生活」において適用される勧 告及び規制は以下のとおり。
(1)手洗いや咳エチケットの励行、呼吸器系感染症の症状や発熱 がある場合は外出しない。
(2)Covid-19に感染した場合は自己隔離措置をとらねば ならない。呼吸器系感染症の症状がある場合は、ワクチン接種済み であっても検査を受けるべきである。
(3)生計を一にする者が感染した場合は、ワクチン未接種の同居 人は、症状の有無に関わらず検査及び自己隔離をする必要がある。
(4)その他感染者と濃厚接触をしたワクチン未接種の者は自己隔 離は不要だが、検査は受ける必要がある。
(5)学校や保育園における信号機モデルは、感染状況により必要 と考えられる場合に備え、当面の間保持される。
(6)TISK業務(検査、隔離、感染追跡、自己隔離)を27日 から緩和する。自己隔離は、生計を一にする者又は近親者及びワク チン未接種者・接種未完了者といった最も感染の危険性のある濃厚 接触者に対する推奨措置となる。その他の濃厚接触者に対して自己 隔離措置はもはや推奨措置とはならなくなる。感染追跡の対象は、 生計を一にする者及びその近親者に限定される。
4 詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。
https://www.regjeringen.no/no/ aktuelt/norge-gar-over-til-en- normal-hverdag-med-okt-beredsk ap/id2872539/?expand=factbox28 72560
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
1 9月25日(土)16時から、「増強された準備態勢を伴った日常
2 9月25日16時から適用される主な変更は以下のとおり。
(1)1mの距離を保つ要件の廃止。
(2)社会的接触やイベントに関する制限の撤廃。
(3)テーブル間の距離要件やアルコール提供制限の廃止。
3「増強された準備態勢を伴った日常生活」において適用される勧
(1)手洗いや咳エチケットの励行、呼吸器系感染症の症状や発熱
(2)Covid-19に感染した場合は自己隔離措置をとらねば
(3)生計を一にする者が感染した場合は、ワクチン未接種の同居
(4)その他感染者と濃厚接触をしたワクチン未接種の者は自己隔
(5)学校や保育園における信号機モデルは、感染状況により必要
(6)TISK業務(検査、隔離、感染追跡、自己隔離)を27日
4 詳細は、以下のプレスリリースをご参照ください。
https://www.regjeringen.no/no/
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
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