【管理人コメント】
ノルウェーにおける感染状況及び水際措置についての情報です。外国からの入国制限・自己隔離措置対象国の色別リストが更新されました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ノルウェーにおける感染状況及び入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更等(10月15日現在)
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●ここ数週間、ノルウェー国内の感染者数は、減少傾向にあるもの の、引き続きオスロ市を中心に若年層の感染率が高いこと等が発表 されています。
●15日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI )が感染状況基準を満たす国及び地域の変更を行ったことを受け、 外国からの入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更を発表し ました。
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え の方は、以下のウェブサイトなどを通じ、最新情報をご確認くださ い。
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)15日時点の累計感染者数は、195,384人【+2,8 01人】。累計死亡者は、884人【+13人】。
(2)第40週(10月4日から10月10日)の感染者数は、第 39週(9月27日から10月3日)と比べて約14%減少してお り、両週合わせた10万人あたりの感染者は120人であるものの 、特に感染者数が多いオスロ市では10万人あたり288人となっ ている点、また、引き続き若年層の感染率が高いこと等が報告され ており、注意喚起がなされています。詳細は、以下のFHI定期報 告をご参照ください。
https://www.fhi.no/publ/2020/k oronavirus-ukerapporter/
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報 は、以下をご活用ください。
https://www.fhi.no/en/id/infec tious-diseases/coronavirus/ daily-reports/daily-reports- COVID19/
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
10月18日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のと おりとなる予定です。なお、日本は、引き続き「ライトグレー( その他の国(地域))」に指定されていますが、 検疫措置の詳細は(参考3)をご参照ください。また、北欧各国は 地域毎に色分けがされているため、詳細は(参考1)及び( 参考2)でご確認ください。
〇「緑」:マルタ、リヒテンシュタイン
〇「オレンジ」:アンドラ、フランス、イタリア、アイスランド、 キプロス、モナコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、サンマリ ノ、スペイン、チェコ、バチカン
〇「赤」:ベルギー、ブルガリア、ギリシャ、アイルランド、クロ アチア、ルクセンブルク、スロバキア、スイス、ドイツ、オースト リア、ハンガリー
〇「濃い赤」:エストニア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、 スロベニア、イギリス
〇「紫」:ニュージーランド、クウェート、カタール、サウジアラ ビア、台湾、ウルグアイ
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ さい。
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(10月15日付)
https://www.regjeringen.no/no/ aktuelt/endringer-i-innreisere gler-for-land-og-omrader/ id2877913/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域 の色分け)の最新情報は以下のFHIホームページの地図をご参照 ください(但し、15日現在、 上記の発表に伴う変更は反映されておらず、毎週日曜日深夜に更新 される予定です)。
https://www.fhi.no/en/op/novel -coronavirus-facts-advice/ facts-and-general-advice/ entry-quarantine-travel- covid19/
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、 以下を参照ください。なお、日本は「ライトグレー(その他の国( 地域))」に指定されています。
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00551.html
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際 には出国前72時間以内の検査証明、誓約書(10月1日付更新) 、スマートフォンの携行(必要なアプリの登録・利用)及び質問票 の提出が求められています。また、検査証明には、厚生労働省が指 定するフォーマットを可能な限りご利用いただき、出発地、経由地 を含め航空機への搭乗を拒否されるなどトラブルや混乱が生じない よう以下のウェブサイトを活用の上、最新情報をご確認ください。
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content /000825073.pdf
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00406.html
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
●15日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)15日時点の累計感染者数は、195,384人【+2,8
(2)第40週(10月4日から10月10日)の感染者数は、第
https://www.fhi.no/publ/2020/k
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報
https://www.fhi.no/en/id/infec
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
10月18日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のと
〇「緑」:マルタ、リヒテンシュタイン
〇「オレンジ」:アンドラ、フランス、イタリア、アイスランド、
〇「赤」:ベルギー、ブルガリア、ギリシャ、アイルランド、クロ
〇「濃い赤」:エストニア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、
〇「紫」:ニュージーランド、クウェート、カタール、サウジアラ
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(10月15日付)
https://www.regjeringen.no/no/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域
https://www.fhi.no/en/op/novel
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、
https://www.no.emb-japan.go.jp
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
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