【管理人コメント】
ノルウェーにおける水際措置についての情報です。入国制限・自己隔離措置対象国のリストが更新されました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ノルウェーにおける感染状況及び入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更等(10月22日現在)
|
●ノルウェー国内の感染者数は、減少傾向にあるものの、過去2週 間ではほぼ横ばいとなっていること、また今後、寒冷な気候と免疫 力の低下により、ウイルスの活性化による感染拡大の可能性がある 点を踏まえ、引き続き注意喚起がなされています。
●22日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI )が感染状況基準を満たす国及び地域の変更を行ったことを受け、 外国からの入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更を発表し ました。
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え の方は、3.のウェブサイトなどを通じ、最新情報をご確認くださ い。
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)22日時点の累計感染者数は、198,906人【+3,5 22人】。累計死亡者は、894人【+10人】。
(2)第41週(10月11日から10月17日)の感染者数は、 第40週(10月4日から10月10日)と比べて約7%減少して いるも、両週合わせた10万人あたりの感染者は108人である点 、また今後、寒冷な気候と免疫力の低下により、ウイルスの活性化 による感染拡大の可能性がある点を踏まえ、引き続き注意喚起がな されています。詳細は、以下のFHI定期報告をご参照ください。
https://www.fhi.no/publ/2020/k oronavirus-ukerapporter/
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報 は、以下をご活用ください。
https://www.fhi.no/en/id/infec tious-diseases/coronavirus/ daily-reports/daily-reports- COVID19/
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
10月25日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のと おりとなる予定です。なお、日本は、引き続き「ライトグレー( その他の国(地域))」に指定されていますが、入国制限・ 検疫措置の詳細は(参考3)をご参照ください。また、北欧各国は 地域毎に色分けがされているため、詳細は(参考1)及び( 参考2)でご確認ください。
〇「緑」:イタリア、マルタ、サンマリノ、スペイン、バチカン
〇「オレンジ」:アンドラ、フランス、アイスランド、リヒテンシ ュタイン、モナコ、ポルトガル、チェコ、スイス
〇「赤」:ベルギー、ブルガリア、ギリシャ、アイルランド、クロ アチア、ルクセンブルク、スロバキア、ドイツ、ハンガリー、オー ストリア、キプロス、オランダ、ポーランド
〇「濃い赤」:エストニア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、 スロベニア、イギリス
〇「紫」:クウェート、ニュージーランド、カタール、サウジアラ ビア、台湾、バーレーン、UAE、韓国
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ さい。
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(10月22日付)
https://www.regjeringen.no/no/ aktuelt/endringer-i-innreisere gler-for-land-og-omrader2/ id2879088/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域 の色分け)の最新情報は以下のFHIホームページの地図をご参照 ください(但し、22日現在、 上記の発表に伴う変更は反映されておらず、毎週日曜日深夜に更新 される予定です)。
https://www.fhi.no/en/op/novel -coronavirus-facts-advice/ facts-and-general-advice/ entry-quarantine-travel- covid19/
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、 以下を参照ください。なお、日本は「ライトグレー(その他の国( 地域))」に指定されています。
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00551.html
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際 には出国前72時間以内の検査証明、誓約書(10月1日付更新) 、スマートフォンの携行(必要なアプリの登録・利用)及び質問票 の提出が求められています。また、検査証明には、厚生労働省が指 定するフォーマットを可能な限りご利用いただき、出発地、経由地 を含め航空機への搭乗を拒否されるなどトラブルや混乱が生じない よう以下のウェブサイトを活用の上、最新情報をご確認ください。
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content /000825073.pdf
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00406.html
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
●22日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました(以下【 】内の人数は前週比)。
(1)22日時点の累計感染者数は、198,906人【+3,5
(2)第41週(10月11日から10月17日)の感染者数は、
https://www.fhi.no/publ/2020/k
(3)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報
https://www.fhi.no/en/id/infec
2 入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
10月25日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のと
〇「緑」:イタリア、マルタ、サンマリノ、スペイン、バチカン
〇「オレンジ」:アンドラ、フランス、アイスランド、リヒテンシ
〇「赤」:ベルギー、ブルガリア、ギリシャ、アイルランド、クロ
〇「濃い赤」:エストニア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、
〇「紫」:クウェート、ニュージーランド、カタール、サウジアラ
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(10月22日付)
https://www.regjeringen.no/no/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域
https://www.fhi.no/en/op/novel
(参考3)色毎の入国制限措置及び自己隔離措置の基準概要等は、
https://www.no.emb-japan.go.jp
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
引き続き、日本における水際対策は強化されており、日本入国の際
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿