【管理人コメント】
ラトビアにおける制限措置についての情報です。10月11日から非常事態宣言が発出されます(3か月間有効)。ワクチン接種証明もしくは罹患後回復証明がない場合利用可能な店舗が制限されます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ラトビア政府による非常事態宣言の発出(10月11日より)
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●8日、ラトビア政府は非常事態宣言を発出しました。11日から 3ヶ月間措置が施行されます。
●有効なワクチン接種証明または罹患後回復したことの証明がない 場合、利用可能な店舗等が大きく制限されます。
●有効な証明の提示が可能な場合でも、室内の行事への参加などに は、マスクの着用が必要となります。
●本8日現在、ラトビアの過去14日間の人口10万人あたりの感 染者数は784.1名であり、これまで最高であった693. 9名(1月10日)を2日連続で上回り、 過去最悪の水準となっています。
●ワクチン接種完了者もこのうち、20%以上を占めています。
●非常事態宣言に基づくラトビアの新たな規制を遵守するとともに 、再度基本的な感染防止策を徹底し,感染予防に努めてください。
8日、ラトビア政府は、非常事態宣言を発出しました。期間は10 月11日から1月11日までの3ヶ月間で、以下の措置が施行され ます。
1 店舗
(1)有効なワクチン接種証明(EU、EEA、スイス、英国で発 行されたデジタル証明書)又は罹患後回復したことの証明を提示で きない場合、食料品店、薬局、獣医薬局、眼鏡店、動物飼料店、 プレス出版物店、ドラッグストア、通信機器・ サービス提供店のみ訪問可能
(2)ショッピングセンター(敷地1500平方メートル以上)で は、基本的な必需品を除き、衣料品等の店舗は週末及び祝日の営業 不可
(3)飲食店の営業時間は6時から21時までで、1つのテーブル には4人までのみ同席可能(屋内外問わず有効な証明書の提示がで きる人のみ)
(4)飲食店のテイクアウトは、証明書の提示にかかわらず利用可
2 職場
(1)原則リモートでの勤務が義務化され、業務の性質上リモート での勤務ができない場合は,ワクチン接種証明、 罹患後回復したことの証明または陰性証明(業務の6時間前の抗原 検査)があれば出勤して勤務することが認められる。
(2)証明のない従業員の出勤の可否は雇用主が決定する。また, 国と地方自治体の政府機関の従業員、民間企業でも医療や教育関係 等の従事者については,ワクチン証明または罹患後回復したことの 証明が必要。
3 教育
(1)6歳以上の生徒はマスクの着用が必要
(2)アマチュアのグループでワクチン接種済みまたは罹患後回復 した人のみの場合、屋内外でスポーツ、合唱及びダンス等のグルー プでの活動に20人まで参加可能
4 イベント・サービス
(1)有効なワクチン接種証明書または罹患後回復したことの証明 を提示できる人、または12歳未満のこどもを対象にする場合のみ 実施可で、1,000人まで参加することが可能(ただし、300 人ごとに分割する)
(2)ウォーターパークやトランポリン施設の営業不可
(3)サービス提供者が証明書を持っている場合、1対1(または 1世帯)で対面のサービスを受けることが可能
(4)室内の行事では、スタッフ及び訪問者のいずれも(7歳未満 を除く)がマスクを着用する必要。
(5)イベント開催可能時間は9時から21時まで(劇場公演の場 合は23時まで)
ラトビア国内感染状況について
ラトビアの8日の新規感染者数は1,695名(このうち,367 名は、ワクチン接種完了者)、死亡者は4名となっています。 このところ感染者が急速に増加し、過去14日間の人口10万人あ たりの感染者数は784.1人と,年初の水準を超える過去最悪の 感染者数となっています。ワクチン接種完了者の感染も増えており 、過去14日間では、感染者の20.8% が接種完了者となっています。
ラトビア政府の規制等を遵守するとともに,「三つの密」を避け, 人と人との距離の確保、手洗いの励行等,マスクの着用など、再度 基本的な感染防止策を徹底し,感染防止に努めるようにしてくださ い。
【参考】
ラトビア首相府ホームページ(ラトビア語)
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu ms/nosacijumi-saimniecisko-un- sabiedriskas-edinasanas- pakalpojumu-sniegsanai- arkartejas-situacijas-laika
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu ms/nosacijumi-tirdzniecibas- organizesanai-arkartejas- situacijas-laika
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu ms/nakamos-3-menesus-kulturas- pasakumi-vares-notikt-tikai- drosaja-zalaja-vide
ラトビア政府情報提供ウェブサイト
https://covid19.gov.lv/en
2021年10月8日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
●有効なワクチン接種証明または罹患後回復したことの証明がない
●有効な証明の提示が可能な場合でも、室内の行事への参加などに
●本8日現在、ラトビアの過去14日間の人口10万人あたりの感
●ワクチン接種完了者もこのうち、20%以上を占めています。
●非常事態宣言に基づくラトビアの新たな規制を遵守するとともに
8日、ラトビア政府は、非常事態宣言を発出しました。期間は10
1 店舗
(1)有効なワクチン接種証明(EU、EEA、スイス、英国で発
(2)ショッピングセンター(敷地1500平方メートル以上)で
(3)飲食店の営業時間は6時から21時までで、1つのテーブル
(4)飲食店のテイクアウトは、証明書の提示にかかわらず利用可
2 職場
(1)原則リモートでの勤務が義務化され、業務の性質上リモート
(2)証明のない従業員の出勤の可否は雇用主が決定する。また,
3 教育
(1)6歳以上の生徒はマスクの着用が必要
(2)アマチュアのグループでワクチン接種済みまたは罹患後回復
4 イベント・サービス
(1)有効なワクチン接種証明書または罹患後回復したことの証明
(2)ウォーターパークやトランポリン施設の営業不可
(3)サービス提供者が証明書を持っている場合、1対1(または
(4)室内の行事では、スタッフ及び訪問者のいずれも(7歳未満
(5)イベント開催可能時間は9時から21時まで(劇場公演の場
ラトビア国内感染状況について
ラトビアの8日の新規感染者数は1,695名(このうち,367
ラトビア政府の規制等を遵守するとともに,「三つの密」を避け,
【参考】
ラトビア首相府ホームページ(ラトビア語)
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu
ラトビア政府情報提供ウェブサイト
https://covid19.gov.lv/en
2021年10月8日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
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