【管理人コメント】
ノルウェーにおける感染状況及び水際措置についての情報です。11月8日から有効の入国制限・検疫措置対象国リストが更新されています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ノルウェーにおける感染状況及び入国制限・検疫措置対象国(地域)の変更等(11月5日現在)
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●ノルウェー国内の感染者数は、増加しており、引き続き6-19 歳の若年層の感染が顕著なこと、地域的にはトロムソ・フィンマル ク県の感染率が高く(過去二週間10万人当たり395名)、 次いでオスロ市(同364名)となっている点などを踏まえ、引き 続き注意喚起がなされています。
●5日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI) が感染状況基準を満たす国及び地域の変更を行ったことを受け、外 国からの入国制限・検疫措置対象国(地域)の変更を発表しました 。
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え の方は、3.のウェブサイトなどを通じ、最新情報をご確認くださ い。
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました。感染者数 が増加傾向にあることから引き続き注意喚起がなされています。
(1)5日時点の累計感染者数は、213,285人【+8,56 1人】。累計死亡者は、922人【+22人】 (【 】内の人数は前週比)。
(2)過去2週間の感染者数は増加しており、第43週(10月2 5日から31日)の感染者数は、第42週(10月18日から24 日)と比べ約58%増加し、地域的にはトロムソ・ フィンマルク県の感染率が最も高く(過去二週間10万人当たり3 95名)、次いでオスロ市(同364名)となっている。
(3)感染者は、すべての年齢層で増えているが、特に6-19歳 の若年層の感染が顕著である。
(4)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報 は、以下をご活用ください。
https://www.fhi.no/publ/2020/k oronavirus-ukerapporter/
https://www.fhi.no/en/id/infec tious-diseases/coronavirus/ daily-reports/daily-reports- COVID19/
2 入国制限・検疫措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
11月8日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のとお りとなる予定です。なお、日本は、引き続き「ライトグレー( その他の国(地域))」に指定されていますが、入国制限・ 検疫措置の詳細は(参考3)をご参照ください。また、北欧各国は 地域毎に色分けがされているため、詳細は(参考1)及び( 参考2)でご確認ください。
〇「緑」:マルタ、スペイン
〇「オレンジ」:アンドラ、イタリア、フランス、モナコ、ポルト ガル、サンマリノ、バチカン
〇「赤」:ギリシャ、アイスランド、キプロス、リヒテンシュタイ ン、オランダ、ポーランド、スイス、ドイツ、ハンガリー、 ルクセンブルク
〇「濃い赤」:ベルギー、ブルガリア、エストニア、アイルランド 、クロアチア、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、スロバキア、 スロベニア、イギリス、チェコ、オーストリア
〇「紫」:バーレーン、UAE、クウェート、ニュージーランド、 カタール、サウジアラビア、韓国、台湾、アルゼンチン、コロンビ ア、ナミビア、ペルー
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ さい。
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(11月5日付)
https://www.regjeringen.no/no/ aktuelt/endringer-i-innreisere gler-for-land-og-omrader4/ id2884563/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域 の色分け)の最新情報は以下のFHIホームページの地図をご参照 ください(但し、5日現在、 上記の発表に伴う変更は反映されておらず、毎週日曜日深夜に更新 される予定です)。
https://www.fhi.no/en/op/novel -coronavirus-facts-advice/ facts-and-general-advice/ entry-quarantine-travel- covid19/
(参考3)色毎の入国制限措置及び検疫措置の基準・概要等は、以 下を参照ください。なお、日本は「ライトグレー(その他の国(地 域))」に指定されています。
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00551.html
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
日本における水際対策は継続されており、日本入国の際には出国前 72時間以内の検査証明、誓約書(10月1日付更新)、 スマートフォンの携行(必要なアプリの登録・利用)及び質問票の 提出が求められています。また、検査証明には、厚生労働省が指定 するフォーマットを可能な限りご利用いただき、出発地、経由地を 含め航空機への搭乗を拒否されるなどトラブルや混乱が生じないよ う以下のウェブサイトを活用の上、最新情報をご確認ください。
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content /000825073.pdf
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00406.html
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
●5日、ノルウェー政府は、ノルウェー公衆保健研究所(FHI)
●日本における水際対策は継続されていますので、ご帰国をお考え
1 ノルウェー国内の感染状況
FHIは、国内の感染状況に関し、以下を発表しました。感染者数
(1)5日時点の累計感染者数は、213,285人【+8,56
(2)過去2週間の感染者数は増加しており、第43週(10月2
(3)感染者は、すべての年齢層で増えているが、特に6-19歳
(4)その他、ノルウェー国内の地域別感染状況等に係る最新情報
https://www.fhi.no/publ/2020/k
https://www.fhi.no/en/id/infec
2 入国制限・検疫措置対象国(地域)の変更(色分けの変更)
11月8日(月)午前0時より、各国・地域の色分けは以下のとお
〇「緑」:マルタ、スペイン
〇「オレンジ」:アンドラ、イタリア、フランス、モナコ、ポルト
〇「赤」:ギリシャ、アイスランド、キプロス、リヒテンシュタイ
〇「濃い赤」:ベルギー、ブルガリア、エストニア、アイルランド
〇「紫」:バーレーン、UAE、クウェート、ニュージーランド、
(参考1)今次発表の詳細は、以下のプレスリリースをご参照くだ
入国制限・自己隔離措置対象国(地域)の変更(11月5日付)
https://www.regjeringen.no/no/
(参考2)FHIの感染状況基準を満たす国及び地域(各国・地域
https://www.fhi.no/en/op/novel
(参考3)色毎の入国制限措置及び検疫措置の基準・概要等は、以
https://www.no.emb-japan.go.jp
3 日本への帰国時の注意(日本の水際措置)
日本における水際対策は継続されており、日本入国の際には出国前
○厚生労働省ホームページ(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○検査証明書について(よくある質問:8月25日更新)
https://www.mhlw.go.jp/content
○当館からの案内(ノルウェーにおける検査機関等の情報)
https://www.no.emb-japan.go.jp
【送信元】
在ノルウェー日本国大使館 領事班
電 話: (+47)2201-2900
メール: ryouji@os.mofa.go.jp
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