【管理人コメント】
ラトビアにおける制限措置についての情報です。11月15日以降の疫学的予防措置が変更されます。夜間外出禁止令の終了、コンビニエンスストアの営業時間制限の解除等緩和的な内容が含まれています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ラトビア国内疫学的予防措置の変更(11月15日から)
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●9日、ラトビア政府は、11月15日からの疫学的予防措置の変 更を決定しました。
●ラトビアでは10月11日~2022年1月11日まで非常事態 宣言が発出され、10月21日から11月14日までは、さらなる 強化措置が適用されています。
●11月15日に「さらなる強化措置」期間は終了しますが、非常 事態宣言下の措置は引き続き適用されます。
●本10日現在、ラトビアの過去14日間の人口10万人あたりの 感染者数は1405.2人で、 引き続き高い感染率となっています。
●ラトビアの規制を遵守するとともに、ワクチン接種完了者も含め 、再度基本的な感染防止策を徹底し、感染予防に努めてください。
9日、ラトビア政府は、11月15日からの疫学的予防措置の変更 を決定しました。
ラトビアでは10月11日~2022年1月11日まで非常事態宣 言が発出され、10月21日から11月14日までは、さらなる強 化措置が適用されています。
11月15日に「さらなる強化措置」期間は終了しますが、非常事 態宣言下の措置は引き続き適用されます。
11月15日からの主な措置は以下の通りです。
1 夜間外出禁止令の終了
2 店舗・サービス
(1)有効なワクチン証明書または罹患後回復した証明書の提示が できない場合、引き続き、敷地が1,500平方メートルを超えな い店舗での基本的サービス(食料品店、薬局、動物用の薬局、 眼鏡店、衛生用品店、ペットフード店、プレス出版物店、 通信機器・サービス提供店、書店、生花店、ガソリンスタンド、承 認された交通機関のチケット販売所)のみ利用可能。
(2)有効なワクチン証明書または罹患後回復した証明書をもつ人 は、上記基本的サービス以外の店舗・サービスの利用が可能(営業 可能時間は6時から21時まで)。飲食店では1つのテーブルに4 人まで着席可。
(3)コンビニエンスストアは営業時間の制限なし。
(4)敷地面積が1,500平方メートル以上のショッピングセン ターでは,基本的サービスを除いて週末と祝日は利用不可。
(2)屋外でのフェア(クリスマスマーケットを含む)は禁止
3 職場
公的機関の職員及び教育機関の職員で対面での職務に従事する場合 ,12月15日までにワクチン接種証明の取得が義務づけられる。
4 教育
(1)グレード4から12の生徒の対面での授業が再開。
(2)有効な証明が提示できる場合、または検査結果が陰性の場合 は様々な対面授業や職業訓練プログラムに参加可能。
(3)高等教育,興味教育等はワクチン接種証明または罹患後回復 した証明がある場合のみ可(1つのグループで20人以下)。
5 イベント
(1)プライベートイベントは屋内で10人、屋外で20人まで集 まることが可能。
(2)公共イベント開催は最大500人まで(有効なワクチン接種 証明書または罹患後回復したことの証明を提示できる人、 または12歳未満のこどもを対象にする場合のみ)。
6 検疫条件
毎日抗原検査を実施している職場や教育機関において、ワクチン接 種完了または罹患後回復した人は、コロナウイルス感染者と接触が あった際の自己隔離が免除。ただし、 職務等の範囲外では公的行事への参加不可。
ラトビア国内感染状況について
ラトビアの10日の新規感染者数は1,689人(このうち,57 2名は、ワクチン接種完了者)、死亡者は37名となっています。 このところ10月末まで続いていた感染者数の急速な増加に歯止め がかかりつつありますが、過去14日間の人口10万人あたりの感 染者数は1405.2人と、引き続き、年初のピーク(693. 9人)を大きく上回る高い感染率となっています。
ラトビア政府の規制等を遵守するとともに、ワクチン接種完了者も 含め、「三つの密」を避け、人と人との距離の確保、 手洗いの励行等、マスクの着用など、再度基本的な感染防止策を徹 底し、感染防止に努めるようにしてください。
【参考】
ラトビア首相府ホームページ(ラトビア語)
https://www.mk.gov.lv/en/artic le/epidemiological-safety- measures-15-november
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu ms/no-15novembra-visas-izgliti bas-iestades-macibu-process- atkal-tiks-organizets-klatiene
ラトビア経済省
https://www.em.gov.lv/lv/jaunu ms/nosacijumi-tirdzniecibas- organizesanai-no-15-novembra
ラトビア文化省
https://www.km.gov.lv/lv/jaunu ms/no-15-novembra-atsaksies- kulturas-pasakumu-norise-un- kulturvietu-darbiba-epidemiolo giski-drosaja-rezima
ラトビア政府情報提供サイト
https://covid19.gov.lv/atbalst s-sabiedribai/ka-drosi-rikotie s/covid-19-izplatibas-ierobezo sanas-pasakumi
2021年11月10日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
(e-mail)consular@rg.mofa.go.jp
●ラトビアでは10月11日~2022年1月11日まで非常事態
●11月15日に「さらなる強化措置」期間は終了しますが、非常
●本10日現在、ラトビアの過去14日間の人口10万人あたりの
●ラトビアの規制を遵守するとともに、ワクチン接種完了者も含め
9日、ラトビア政府は、11月15日からの疫学的予防措置の変更
ラトビアでは10月11日~2022年1月11日まで非常事態宣
11月15日に「さらなる強化措置」期間は終了しますが、非常事
11月15日からの主な措置は以下の通りです。
1 夜間外出禁止令の終了
2 店舗・サービス
(1)有効なワクチン証明書または罹患後回復した証明書の提示が
(2)有効なワクチン証明書または罹患後回復した証明書をもつ人
(3)コンビニエンスストアは営業時間の制限なし。
(4)敷地面積が1,500平方メートル以上のショッピングセン
(2)屋外でのフェア(クリスマスマーケットを含む)は禁止
3 職場
公的機関の職員及び教育機関の職員で対面での職務に従事する場合
4 教育
(1)グレード4から12の生徒の対面での授業が再開。
(2)有効な証明が提示できる場合、または検査結果が陰性の場合
(3)高等教育,興味教育等はワクチン接種証明または罹患後回復
5 イベント
(1)プライベートイベントは屋内で10人、屋外で20人まで集
(2)公共イベント開催は最大500人まで(有効なワクチン接種
6 検疫条件
毎日抗原検査を実施している職場や教育機関において、ワクチン接
ラトビア国内感染状況について
ラトビアの10日の新規感染者数は1,689人(このうち,57
ラトビア政府の規制等を遵守するとともに、ワクチン接種完了者も
【参考】
ラトビア首相府ホームページ(ラトビア語)
https://www.mk.gov.lv/en/artic
https://www.mk.gov.lv/lv/jaunu
ラトビア経済省
https://www.em.gov.lv/lv/jaunu
ラトビア文化省
https://www.km.gov.lv/lv/jaunu
ラトビア政府情報提供サイト
https://covid19.gov.lv/atbalst
2021年11月10日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001
(e-mail)consular@rg.mofa.go.jp
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