【管理人コメント】
スロベニアにおける制限措置についての情報です。直近の感染拡大を受けて国内制限措置が一部変更されました。店舗の入店人数制限の再導入、布マスクの禁止、飲食店の営業時間制限等、制限が強化されます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナウイルス関連情報(11月7日現在:国内制限措置の変更)
|
○ポイント
●11月5日、スロベニア政府は、国内制限措置の一部変更を発表 しました。詳しくは本文をご確認ください。
●当国内の1日あたりの新規感染者数は、11月2日には過去最多 (4,511名)となるなど、感染拡大が続いております。 最新情報を入手し、感染予防に努めて下さい。
○本文
スロベニアの国内制限措置に関する政令が改正され、以下の点が変 更となります。本変更は以下の3を除き11月8日から有効です。
1 RVT/PCT条件(回復証明、ワクチン接種証明、陰性証明の携 帯若しくは提示)を満たすには、RVT/PCT証明書と同時に、 有効な身分証明書を提示する必要があります。また、これまでRV T/PCT証明書の提示が15歳以上とされていたところ、 8日以降、12歳以上について、提示が義務づけられます。
2 店舗等の入店制限
店舗等の面積に応じた入店人数の制限が再導入されます。入店可能 な人数については、それぞれの店舗入り口に掲示されます。
3 児童・生徒及び学生の検査(11月15日から有効)
これまで1週間に2回必要とされていた抗原セルフ検査キットによ る検査が、1週間に3回(48時間ごとに1回)必要となります。 また、本7日の報道によれば、これまで任意検査とされていたプラ イマリーとセカンダリーの生徒についても、 48時間ごとの検査が義務づけられるとのことです。プライマリー 、セカンダリー及びその他の学生は、薬局において無料で抗原セル フ検査キットを入手することができます。( 一月に一人15個まで)
4 使用可能マスクの制限
(1)全ての公共屋内または敷地内、ケーブルカーを含む交通機関 の利用において使用が認められるマスクは、 サージカルマスクまたはFFP2マスク(以下、保護マスク) のみになり、布マスクの使用は禁止されます。
(2)公共の場所等に於いて、1.5メートル以上のソーシャルデ ィスタンスを確保できない場合(2世帯以上の乗員を乗せた自家用 車内を含む)、保護マスクの使用が義務づけられます。
(3)以下の例外に当てはまる場合は、保護マスクの使用が義務で はありません。
・6歳までの子ども
・就学前の子どもに関わる教育者およびアシスタント等
・高等教育の教師がガラスまたは同様の材料で作られた防護壁の後 ろで講義する場合
・公共屋内において、少なくとも3メートルのソーシャルディスタ ンスが確保されている会場での講演者
・公的な文化イベントのパフォーマー
・個別のスピリチュアルケアを提供する宗教従事者
・スポーツトレーナー
・保護マスクの使用が不可とされる特別なニーズのある者
・スポーツトレーニング、ダンス、音楽学校等の生徒
・レストラン等におけるRVT/PCT条件を満たす利用客
・聴覚障害者、盲ろう者、難聴者との直接のコミュニケーションに おいて、1.5メートル以上のソーシャルディスタンスを確保でき る場合、もしくはガラスのパーティションを設置できる場合(手話 通訳者を含む)
5 飲食店の営業制限
レストランやバー等の飲食物を提供する店舗の営業が制限されます 。
(1)営業時間制限:午前5時から午後10時まで
(2)面積に応じた入店人数制限
(3)ダンスや社交プログラムのための音楽および飲食物を提供す る店舗の閉鎖
6 集会、集まり等の制限
原則、RVT/PCT条件を満たす特別に許可された集会以外の人 の集まり等が制限されます。
(1)近親者および同一世帯以外の人との集まりの禁止
(2)すべての公開イベントおよび集会、祝賀会、結婚式等の開催 の制限
7 文化・スポーツイベント等の開催制限
(1)公共の屋外での文化イベントの開催が禁止されます。
(2)座席が固定される会場において、保護マスクを使用する場合 にのみ、文化・スポーツイベントの開催が許可されます。 イベント開催の際には、全ての参加者がRVT/ PCT条件を満たし、着席する座席と座席の間を1つ開ける必要が あります。
(3)イベント会場での飲食物の提供および消費は禁止されます。
Embassy of Japan in Slovenia /
Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji
Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana
tel: +386 1 200 8281
fax: +386 1 251 1822
http://www.si.emb-japan.go.jp/
email: info@s2.mofa.go.jp
●11月5日、スロベニア政府は、国内制限措置の一部変更を発表
●当国内の1日あたりの新規感染者数は、11月2日には過去最多
○本文
スロベニアの国内制限措置に関する政令が改正され、以下の点が変
1 RVT/PCT条件(回復証明、ワクチン接種証明、陰性証明の携
2 店舗等の入店制限
店舗等の面積に応じた入店人数の制限が再導入されます。入店可能
3 児童・生徒及び学生の検査(11月15日から有効)
これまで1週間に2回必要とされていた抗原セルフ検査キットによ
4 使用可能マスクの制限
(1)全ての公共屋内または敷地内、ケーブルカーを含む交通機関
(2)公共の場所等に於いて、1.5メートル以上のソーシャルデ
(3)以下の例外に当てはまる場合は、保護マスクの使用が義務で
・6歳までの子ども
・就学前の子どもに関わる教育者およびアシスタント等
・高等教育の教師がガラスまたは同様の材料で作られた防護壁の後
・公共屋内において、少なくとも3メートルのソーシャルディスタ
・公的な文化イベントのパフォーマー
・個別のスピリチュアルケアを提供する宗教従事者
・スポーツトレーナー
・保護マスクの使用が不可とされる特別なニーズのある者
・スポーツトレーニング、ダンス、音楽学校等の生徒
・レストラン等におけるRVT/PCT条件を満たす利用客
・聴覚障害者、盲ろう者、難聴者との直接のコミュニケーションに
5 飲食店の営業制限
レストランやバー等の飲食物を提供する店舗の営業が制限されます
(1)営業時間制限:午前5時から午後10時まで
(2)面積に応じた入店人数制限
(3)ダンスや社交プログラムのための音楽および飲食物を提供す
6 集会、集まり等の制限
原則、RVT/PCT条件を満たす特別に許可された集会以外の人
(1)近親者および同一世帯以外の人との集まりの禁止
(2)すべての公開イベントおよび集会、祝賀会、結婚式等の開催
7 文化・スポーツイベント等の開催制限
(1)公共の屋外での文化イベントの開催が禁止されます。
(2)座席が固定される会場において、保護マスクを使用する場合
(3)イベント会場での飲食物の提供および消費は禁止されます。
Embassy of Japan in Slovenia /
Veleposlanistvo Japonske v Sloveniji
Trg republike 3/XI, 1000 Ljubljana
tel: +386 1 200 8281
fax: +386 1 251 1822
http://www.si.emb-japan.go.jp/
email: info@s2.mofa.go.jp
0 件のコメント:
コメントを投稿