【管理人コメント】
ポーランドにおける制限措置についての情報です。オミクロン株に関連し、12月1日から17日までの水際防疫措置と国内制限措置の強化が発表されました。
【以下引用】
大使館からのお知らせ(新型コロナウイルス感染症に関するポーランドの水際防疫措置及び国内制限措置の強化について(11月30日))
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ポーランド在住の皆様
たびレジ登録者の皆様
<ポイント>
●29日、ニェジェルスキ保健大臣の記者会見において、12月1 日(水)から同月17日(金)まで、オミクロン株の出現に伴う水 際防疫措置及び国内制限措置の強化が発表されました。
●水際防疫措置の変更点は、以下のとおりです。
○アフリカ7カ国からの航空便の運航が禁止され、同7カ国からの 渡航者に対しては、経由地を問わず、14日間の隔離義務が適用さ れます。なお、PCR検査等の陰性証明による隔離期間の短縮はで きません。
○EU、シェンゲン加盟国及びトルコ以外からの渡航者の隔離期間 は、10日から14日に延長されます。ただし、EUで認められた ワクチン接種証明保持者は隔離の対象外となります。また、 隔離対象者であっても、入国後8日経過した後にPCR検査を行い 、陰性が証明されれば、隔離期間を短縮できます。
●国内制限措置の主な変更点は、飲食店、宿泊施設、映画館、劇場 、フィルハーモニーなどの文化施設、スポーツ施設及び教会などの 入場制限が、現行の75%から50%に、また、 集会や冠婚葬祭などイベントの人数制限が、現行の150人以内か ら100人以内に、さらに、屋外のスポーツ・ イベントの人数制限が、現行の500名以内から250名以内に引 き下げられるほか、スポーツジム、 ショッピングモールを含む商業施設、会議施設、博物館、 美術館などの文化施設の入場制限は、現行の10平方メートルあた り1人から、15平方メートルあたり1人となります。なお、ワク チン接種者は制限の対象外のものもあります。
●現在、感染者数は以前に比べ増加しています。また、新たな変異 株が出現しておりますので、引き続き十分にご注意いただき、 感染予防措置を心がけて下さい。
29日、ニェジェルスキ保健大臣の記者会見において、12月1日 (水)から同月17日(金)まで、オミクロン株の出現に伴う水際 防疫措置及び国内制限措置の強化が発表されました。 主な変更点は以下のとおりです。
1 水際防疫措置
(1)アフリカ7カ国(ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザン ビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエ)からの航空便の運航 が禁止され、同7カ国からの渡航者に対しては、経由地を問わず、 14日間の隔離義務が適用されます。なお、PCR検査等の陰性証 明による隔離期間の短縮はできません。
(2)EU、シェンゲン加盟国及びトルコ以外からの渡航者の隔離 期間は、10日から14日に延長されます。ただし、EUで認めら れたワクチン接種証明保持者は、隔離の対象外となります。また、 隔離対象者であっても、入国後8日経過した後にPCR検査を行い 、陰性が証明されれば、隔離期間を短縮できます。なお、 詳細が確認でき次第、当館HPに掲載します。
2 国内制限措置
主な変更点は、飲食店、宿泊施設、映画館、劇場、フィルハーモニ ーなどの文化施設、スポーツ施設及び教会などの入場制限が、 現行の75%から50%に、また、 集会や冠婚葬祭などイベントの人数制限が、現行の150人以内か ら100人以内に、さらに、屋外のスポーツ・ イベントの人数制限が、現行の500名以内から250名以内に引 き下げられるほか、スポーツジム、 ショッピングモールを含む商業施設、会議施設、博物館、 美術館などの文化施設の入場制限は、現行の10平方メートルあた り1人から、15平方メートルあたり1人となります。なお、ワク チン接種者は制限の対象外のものもあります。なお、制限措置の違 反者には罰則がありますので十分にご注意ください。12月1日か らの国内制限措置につきましては
、以下当館HPをご参照ください。
【12/1からの国内制限措置(リンク先の2)】
https://www.pl.emb-japan.go.jp /files/100266085.pdf
3 現在、感染者数は以前に比べ増加しており、また、新たな変異株が 出現しておりますので、引き続き十分にご注意いただき、 マスク着用や手洗い(含む消毒)、うがい及びソーシャル・ ディスタンスの確保など、感染予防措置を心がけて下さい。
(問い合わせ先)
在ポーランド日本国大使館 領事班
☆電話:+48 22 696 5005
※開館時間のみ[09:00~12:30、13:30~17:0 0]。開館時間外に緊急を要する場合には大使館代表番号(+48 22 696 5000)へお掛けください(閉館時電話対応委嘱業者がまずは伺 うことになります)。
☆メール:cons@wr.mofa.go.jp
☆HP:https://www.pl.emb-japan.g o.jp/itpr_ja/ryouji.html
たびレジ登録者の皆様
<ポイント>
●29日、ニェジェルスキ保健大臣の記者会見において、12月1
●水際防疫措置の変更点は、以下のとおりです。
○アフリカ7カ国からの航空便の運航が禁止され、同7カ国からの
○EU、シェンゲン加盟国及びトルコ以外からの渡航者の隔離期間
●国内制限措置の主な変更点は、飲食店、宿泊施設、映画館、劇場
●現在、感染者数は以前に比べ増加しています。また、新たな変異
29日、ニェジェルスキ保健大臣の記者会見において、12月1日
1 水際防疫措置
(1)アフリカ7カ国(ボツワナ、エスワティニ、レソト、モザン
(2)EU、シェンゲン加盟国及びトルコ以外からの渡航者の隔離
2 国内制限措置
主な変更点は、飲食店、宿泊施設、映画館、劇場、フィルハーモニ
、以下当館HPをご参照ください。
【12/1からの国内制限措置(リンク先の2)】
https://www.pl.emb-japan.go.jp
3 現在、感染者数は以前に比べ増加しており、また、新たな変異株が
(問い合わせ先)
在ポーランド日本国大使館 領事班
☆電話:+48 22 696 5005
※開館時間のみ[09:00~12:30、13:30~17:0
☆メール:cons@wr.mofa.go.jp
☆HP:https://www.pl.emb-japan.g
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