【インド】カルナータカ州における夜間外出禁止措置等

12月 26, 2021

インド

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【管理人コメント】
インドにおける制限措置についての情報です。カルナータカ州政府は12月28日から1月6日の間百々10時から翌午前5時までの外出禁止、12月30日から1月2日までのレストランの営業制限及び集会の制限について発表しました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

カルナータカ州における夜間外出禁止措置等

在ベンガルール日本国総領事館 bangalore@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●カルナータカ州政府は26日、28日から1月6日の午後10時から翌午前5時までの外出禁止、12月30日から1月2日までのレストラン等の営業制限、集会等の制限などを内容とするガイドラインを発出しました。

1 カルナータカ州政府は、26日、以下のガイドラインを発出いたしました。
(1)12月28日から1月6日までのあいだ、緊急に移動する必要がある患者及びその付き添い者を除き、午後10時から翌午前5時までの外出を禁止する。
(2)夜間外出禁止時間中においては、以下の例外を除き、操業・営業が禁止される。
ア 通信業者・インターネットプロバイダー
イ 薬局を含む医療・緊急業務を営む業者
ウ 電子商取引の運用及び電子商取引で販売する物品の宅配
エ バス、地下鉄。鉄道、航空
(3)バス、鉄道、航空便を利用する方については、ターミナル、駅、空港への移動及びターミナル、駅、空港からの移動については、チケット等の乗車を証明する書類を提示することにより認められる。
(4)12月30日から1月2日までの間、レストラン、ホテル、クラブ、パブは、感染予防策を講じた上で、収容客を定員の50%以下に抑えることを条件に営業が認められる。スタッフは陰性証明書及び2回のワクチン接種を証明する書類を所持した場合に限り立ち入ることができる。
(5)結婚式を含む集会、ミーティング、会議は、感染予防策を講じた上で、300人以下に収容人数を制限することを条件に認められる。
(6)マハラシュトラ州及びケララ州と州境を接する県においては、新型コロナウイルス、特にオミクロン株の感染防止の観点から、監視を強化する。

2 外出される方は、万が一のトラブルを防ぐために、身分証明書の携帯を忘れないようにしてください。また、手洗い、うがい、手指の消毒、ソーシャル・ディスタンシングの維持を一層徹底するようお願いします。

(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話:080-4064-9999

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