【管理人コメント】
ネパールにおける水際措置についての情報です。12月3日以降アフリカ諸国8か国及び香港へ過去3週間以内に滞在歴がある者の入国が禁止されています。また、12月6日に2名のオミクロン株への感染が確認されています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ネパールにおけるオミクロン株の発生とネパール入国管理強化について
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(ポイント)
●12月6日、ネパール保健人口省は、ネパール国内でのオミクロ ン株の発生について以下のとおり発表しました。また、ネパール入 国管理局はアフリカ諸国8カ国と香港から出国または経由し、また は過去3週間以内にこれらの国の滞在歴がある者の入国を12月3 日から禁止することを発表しています。
1 ネパール保健人口省は、12月6日にネパール国内において2名の オミクロン株への感染が確認されたと発表しました。
(1)一人目の66歳の外国人は、11月19日にトリブバン国際 空港を利用し、ネパールに入国しました。その際、PCR検査の陰 性証明書を所持していましたが、その後、Covid- 19の症状が出たため、11月23日にPCR検査を行った結果、 陽性と判明しました。
(2)二人目は同外国人の濃厚接触者である71歳のネパール人男 性であり、同人もCovid-19の症状が出たため、11月23 日にPCR検査を行い、陽性と判明しました。
(3)2名のサンプルにつきNational Public Health Laboratoryでさらなる検査をしたところ、オミクロン株 であることが、5日に確認された由です。
(4)現在、2名はネパール政府が定めた基準により、隔離されて います。また、両名の濃厚接触者66名については、PCR検査を 行い、全員が陰性であったことを確認されているとのことです。
2 ネパール入国管理局は、オミクロン株の出現を受け、アフリカ諸国 8カ国(南アフリカ、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、 エスワティニ、モザンビーク、マラウイ)と香港から出国または経 由し、または過去3週間以内にこれらの国の滞在歴がある者を、1 2月3日0時から入国禁止することを発表しました。
ネパール保健人口省は、今後、オミクロン株の蔓延のリスクがある 国をさらに特定し、ネパール入国管理局は渡航に関する勧告を再度 行うこととしています。
また、ネパール入国管理局は、全ての旅行者に対して、緊急の場合 を除き、上記の国・地域への渡航を中止することを要請しています 。
上記以外の旅行者の出入国に関しては、9月24日に通知されたT ravel Advisoryによって規制されることとなります。
(ネパール入国管理局ホームページ)
https://www.immigration.gov.np /post/notice-regarding-travel- restriction
https://www.immigration.gov.np /post/travel-advisory
3 南アフリカからWHOに初めて報告された新たな変異株(オミクロ ン株)は、すでに欧州各国などでも検出されており、感染の拡大が 懸念されております。
今後の感染拡大にも注意が必要な状況を踏まえ、当地に滞在してい る邦人の皆さまにおかれましては、外出する場合には、引き続き、 適切なソーシャル・ディスタンス(2m以上)を取り、3密( 密閉・密集・密接)を避け、マスクの着用・手指消毒を行う等、各 自十分な感染対策をしていただき、感染状況に関する報道等の情報 をご確認くださいますよう、お願いいたします。
※ この情報は、お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら、大使館 へ在留届を提出するようおすすめ願います。
オンライン在留届HP:https://www.ezairyu .mofa.go.jp/RRnet/index.html
※ 近く帰国・離任を予定されている方、または既に帰国されている方 は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及びたびレジ に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。自動 配信を希望されない方は、帰国届を提出していただくか、たびレジ への登録をご自身で停止していただく必要があります。
「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方 は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp /tabireg/simple/delete
大使館代表電話:4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記通常の代表電話から緊急電 話対応者に転送されます。
●12月6日、ネパール保健人口省は、ネパール国内でのオミクロ
1 ネパール保健人口省は、12月6日にネパール国内において2名の
(1)一人目の66歳の外国人は、11月19日にトリブバン国際
(2)二人目は同外国人の濃厚接触者である71歳のネパール人男
(3)2名のサンプルにつきNational Public Health Laboratoryでさらなる検査をしたところ、オミクロン株
(4)現在、2名はネパール政府が定めた基準により、隔離されて
2 ネパール入国管理局は、オミクロン株の出現を受け、アフリカ諸国
ネパール保健人口省は、今後、オミクロン株の蔓延のリスクがある
また、ネパール入国管理局は、全ての旅行者に対して、緊急の場合
上記以外の旅行者の出入国に関しては、9月24日に通知されたT
(ネパール入国管理局ホームページ)
https://www.immigration.gov.np
https://www.immigration.gov.np
3 南アフリカからWHOに初めて報告された新たな変異株(オミクロ
今後の感染拡大にも注意が必要な状況を踏まえ、当地に滞在してい
※ この情報は、お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら、大使館
オンライン在留届HP:https://www.ezairyu
※ 近く帰国・離任を予定されている方、または既に帰国されている方
※ このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及びたびレジ
「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方
https://www.ezairyu.mofa.go.jp
大使館代表電話:4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記通常の代表電話から緊急電
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