【ラトビア】リガ空港到着時のコロナウイルス検査について

12月 13, 2021

ラトビア

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【管理人コメント】
ラトビアにおける水際措置についての情報です。12月13日以降一部の国からラトビアに入国する際にワクチン接種の有無にかかわらずリガ空港での検査が必要とンります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

リガ空港到着時のコロナウイルス検査について

在ラトビア日本国大使館 lv@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●11日、ラトビア外務省はオミクロン株の感染拡大防止のため、リガ空港到着時の措置につき発表しました。
●13日より、一部の国からラトビアに入国する際はワクチン接種有無に関わらず、コロナウイルスの検査が実施されます。
●ラトビアの規制を遵守するとともに、再度基本的な感染防止策を徹底し、感染予防に努めてください。

 11日、ラトビア外務省はオミクロン株の感染拡大防止のため、リガ空港到着時の措置につき発表しました。13日より、一部の国からラトビアに入国する際はワクチン接種有無に関わらず、選択的にコロナウイルスの検査が実施されます(ラトビアで乗り継ぎの場合や、12歳未満のこども等は除く)。本措置は、少なくとも12月26日までは実施されます。対象となる国は以下の通りです。

 デンマーク、エジプト、エストニア、フィンランド、ジョージア、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、リトアニア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、ウクライナ、英国
※対象国は感染状況等により変更されます。

 なお、検査は無料で実施され、検査結果が判明するまでは自宅や宿泊施設での待機が要請されます。

 ラトビア国内感染状況について
 ラトビアの12日の新規感染者数は481人(このうち、176名は、ワクチン接種完了者)、死亡者は9名となっています。過去14日間の人口10万人あたりの感染者数は503.4人と、減少傾向ではありますが、周辺国でオミクロン株感染者数が増加しています。
 ラトビア政府の規制等を遵守するとともに、ワクチン接種完了者も含め、「三つの密」を避け、人と人との距離の確保、手洗いの励行等、マスクの着用など、再度基本的な感染防止策を徹底し、感染防止に努めるようにしてください。

【参考】
ラトビア外務省ホームページ
https://www.mfa.gov.lv/en/article/testing-be-done-riga-airport-restrict-spread-new-omicron-variant-covid-19

2021年12月12日
在ラトビア日本国大使館より
(代表)+371-6781-2001

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