【管理人コメント】
台湾における水際措置についての情報です。12月14日から台湾入境時に必要なPCR検査陰性証明が出発地のフライト時間から数えてカレンダー日の3日以内と変更となります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナウイルスに関する注意喚起:台湾入境時に必要な手続(PCR検査陰性証明書の日数の変更等)について(12月14日~)
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12月9日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、12月1 4日から、台湾入境時に必要なPCR検査陰性報告書で求めている 「3日以内」について、出発地のフライト時間から数えてカレンダ ー日の3日以内とすることに変更する等の入境時に必要な手続につ いて発表していますので、台湾に在留或いは訪台を検討している邦 人の皆様はご留意ください。
台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulleti n/Detail/NI47Ps_FwSzR-S0AKTUsO Q?typeid=9
【仮訳】
「検疫手続きをしっかり実施し、台湾に戻ることをより容易にする 」 指揮センターは、渡航者に対し台湾に戻る前及び空港での通関に関 する協力事項について注意喚起する
12月9日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、国際的な 感染状況の変化についての予想の困難さと新たな変異株の流行、 また、COVID-19のPCR検査が国際的に大幅に受けやすく なっていることに鑑み、航空機における防疫・安全の確保のため、 12月14日から、「3日以内」 のPCR検査の陰性報告書について、出発地のフライト時間から数 えてカレンダー日の3日以内(現地の休日・祝日も含まれる) と変更するので、渡航客は航空機搭乗前にPCR検査陰性報告書が ルールに適合しているかを必ず確認するようお願いする旨発表した 。
また、指揮センターは以下のとおり指摘する。
春節の検疫措置特別プランが来週火曜日(12月14日)から開始 される。台湾に戻る人が急増すると予想されるところ、12月14 日から来年2月14日まで海外から戻る渡航者は、必ず以下の3つ のステップを理解し、協力しなければならないことを注意喚起する 。先ずは検疫手続をしっかり実施することにより、台湾に戻ること がより容易になる。
○第1ステップ 事前に必要な資料を準備する
渡航者は、選択する春節検疫プラン(プランA:防疫ホテルに入居 し、14日間の検疫期間を完了した後、続けて7日間の自主健康管 理を行う。プランB:10日間の防疫ホテル入居+ 4日間の在宅検疫+7日間の自主健康管理。プランC:7日間の自 己負担による集中検疫所又は防疫ホテルへの入居+7日間の在宅検 疫+7日間の自主健康管理。)に応じ、関連資料及びインターネッ トにアクセスできる携帯電話を準備する。 いずれのプランを選択した場合でも、全ての渡航者は「搭乗前3日 以内のCOVID-19のPCR検査陰性報告書」と「防疫ホテル 予約証明書(全ての渡航者)」を準備しなければならない。 プランCを選んだ場合は、さらに「ワクチン接種証明書」 を準備しなければならない。その他、プランB又はプランCを選択 する場合、隔
離検疫の最後の4日間/7日間に帰宅し、1人1室の要件を満たし て在宅検疫を実施する者(同居者はCOVID-19の2回目のワ クチン接種から14日以上経過している必要がある)は、 オンライン上での登録を容易にするため、同居家族の氏名、 身分証番号、電話番号などの個人情報を事前に取得しておく必要が ある。
○第2ステップ 搭乗前にオンライン上での登録を完了しなければならない
渡航者は航空機が台湾に到着する48時間前に「入境検疫システム 」(https://hdhq.mohw.gov.tw/ )でオンライン登録を完了しなければならず、海外の空港でチェッ クインする際は、オンラインで登録を完了した「 出発地の登録証明」を携帯電話の画面上に提示するとともに、航空 会社による搭乗前検査のために、前述の証明書を携行しなければな らない。
○第3ステップ 台湾到着時は現場の案内に従い滞りなく通関を行わなければならな い。
渡航者は航空機から降りた後、携帯電話でショートメッセージの受 信を確認し、空港で通関する際、オンラインの検疫証明及び前述の 証明書類を順番に提示する。証明書の検査確認の終了後に荷物を受 け取り、また、簡易検査キット( プランA及びプランCを選択した場合)を受け取り、 唾液採取を行った後に、防疫車両に乗車し、検疫場所まで速やかに 移動し、14日間の検疫を完了させる。
指揮センターは以下のとおり強調する。
水際の規制措置は、COVID-19感染防止の要であり、交通担 当部門は既に各航空会社に対し、積極的に航空券を予約した乗客に 対し前述の規定を遵守するよう通知し、 現場での検査とチェックをしっかり行うよう通知している。併せて 、入境する渡航者に、ともに国内の防疫・安全を維持し守るため、 前述のルールと関連の検疫措置に必ず協力するようお願いする。
【参考】駐日台北経済文化代表事務所ホームページの案内
https://www.roc-taiwan.org/jp_ ja/post/72703.html
在留邦人の皆様におかれては、衛生福利部や各地区の衛生局のホー ムページ等を参照し、最新情報を収集してください。
衛生福利部疾病管制署ホームページ
https://www.cdc.gov.tw/
公益財団法人日本台湾交流協会
高雄事務所 領事室
住所:高雄市苓雅区和平一路87号9F,10F
電話:(市外局番07)-771-4008
台湾域外からは(地域番号886)-7-771-4008
FAX:(市外局番07)-771-2734
台湾域外からは(地域番号886)-7-771-2734
E-MAIL:ryoji-k1@ka.koryu.or.jp
台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulleti
【仮訳】
「検疫手続きをしっかり実施し、台湾に戻ることをより容易にする
12月9日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、国際的な
また、指揮センターは以下のとおり指摘する。
春節の検疫措置特別プランが来週火曜日(12月14日)から開始
○第1ステップ 事前に必要な資料を準備する
渡航者は、選択する春節検疫プラン(プランA:防疫ホテルに入居
離検疫の最後の4日間/7日間に帰宅し、1人1室の要件を満たし
○第2ステップ 搭乗前にオンライン上での登録を完了しなければならない
渡航者は航空機が台湾に到着する48時間前に「入境検疫システム
○第3ステップ 台湾到着時は現場の案内に従い滞りなく通関を行わなければならな
渡航者は航空機から降りた後、携帯電話でショートメッセージの受
指揮センターは以下のとおり強調する。
水際の規制措置は、COVID-19感染防止の要であり、交通担
【参考】駐日台北経済文化代表事務所ホームページの案内
https://www.roc-taiwan.org/jp_
在留邦人の皆様におかれては、衛生福利部や各地区の衛生局のホー
衛生福利部疾病管制署ホームページ
https://www.cdc.gov.tw/
公益財団法人日本台湾交流協会
高雄事務所 領事室
住所:高雄市苓雅区和平一路87号9F,10F
電話:(市外局番07)-771-4008
台湾域外からは(地域番号886)-7-771-4008
FAX:(市外局番07)-771-2734
台湾域外からは(地域番号886)-7-771-2734
E-MAIL:ryoji-k1@ka.koryu.or.jp
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