【管理人コメント】
イギリスにおける制限措置についての情報です。スコットランド政府はオミクロン株への新たな対応方針を発表しました。家庭内感染発生時の接触者の自宅隔離の強化、クリスマスパーティの中止要請等が含まれています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
【コロナ禍】スコットランド政府のオミクロン株への新たな対応方針
|
10日、スタージョン・スコットランド自治政府首席大臣はスコッ トランドにおけるオミクロン株の急速かつ深刻な拡大状況を踏まえ て、新たな対応方針を発表しました。その概要は次の通りです。
1.本日のコロナの新規感染者は5,000人に上るが、これは先 週の2,800人から3,000人前後で推移していたことと比較 して急激な上昇である。このうち、 110名がオミクロン株感染であったが、これは氷山の一角に過ぎ ない。。
2.これからスコットランドは「感染の津波(tsunami of infections)」に襲われるだろう。今後はオミクロン株 がデルタ株に取って代わり、実効再生産数は2.0を超え、最悪の シナリオでは今月20日までに1日あたりの感染者数が25, 000人に達するという試算もあるが、最悪のケースは1日あたり の感染者数は15,000人、最善のケースでは1日あたり1, 250人になるとみられる。
3.明日11日(土)より、いかなるコロナ株であるかを問わず、 家庭内感染については、感染者と接触した場合、ワクチン接種の有 無にかかわらず、また、PCR検査で陰性であったとしても、10 日間の自主隔離措置に置かれることとする。職場等家庭外で感染者 と接触した場合、2回目のワクチン接種を受けており、さらにPC R検査が陰性であれば隔離は免除される。
4.スコットランド公共保健省は職場での行事およびクリスマスパ ーティーの中止を求めているが、自分(「ス」首席大臣)からもス コットランド国民にこれを求める。
5.なお、スコットレールは、本日、コロナ感染による職員不足の ため、60%の列車を運休した。また、 ラナクシャー地方の緊急対応部局は、職員がイベントに出席して感 染者を出したため、隔離措置におかれている。
このメールは、在留届にて届出のあったメールアドレス及び「たび レジ」登録者宛に配信しています。
【問い合わせ先】
在エディンバラ日本国総領事館
https://www.edinburgh.uk.emb-j apan.go.jp/itprtop_ja/index.ht ml
住所:2 Melville Crescent, Edinburgh EH3 7HW, U.K.
電話:(市外局番131)-225-4777
1.本日のコロナの新規感染者は5,000人に上るが、これは先
2.これからスコットランドは「感染の津波(tsunami of infections)」に襲われるだろう。今後はオミクロン株
3.明日11日(土)より、いかなるコロナ株であるかを問わず、
4.スコットランド公共保健省は職場での行事およびクリスマスパ
5.なお、スコットレールは、本日、コロナ感染による職員不足の
このメールは、在留届にて届出のあったメールアドレス及び「たび
【問い合わせ先】
在エディンバラ日本国総領事館
https://www.edinburgh.uk.emb-j
住所:2 Melville Crescent, Edinburgh EH3 7HW, U.K.
電話:(市外局番131)-225-4777
0 件のコメント:
コメントを投稿