【ドイツ】バイエルン州における制限措置の緩和

1月 27, 2022

ドイツ

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【管理人コメント】
ドイツにおける制限措置についての情報です。バイエルン州における制限措置が1月27日以降一部緩和されます。収容人数の緩和等が主な内容となっています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

バイエルン州における制限措置の緩和

在ミュンヘン日本国総領事館 muenche@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

2022年1月26日 メールマガジン第804号

1月25日、バイエルン州政府は、新型コロナウイルスに関する制限措置の緩和について、閣議決定を行いました。概要は以下のとおりであり、明日(27日)より施行されます。詳細を定めた州令の概要は、追って当館ホームページ「新型コロナウイルス関連情報」に掲載します。

1 文化及びスポーツ行事、並びに、その他2Gプラスルール及び屋外において2Gルールが適用される行事及び施設については、収容能力の制限が変更され、今後は収容能力の50%まで可能。ただし、2Gプラスルール及び2Gルール、並びに、屋内空間及び行事一般におけるFFP2マスクの着用義務は引き続き適用される

2 1,000人以上の参加が見込まれ、地域を越えるスポーツ行事は観客収容能力の25%まで可能。また、観客数の上限は10,000人とする。これはコンサート等の文化行事にも適用される。ただし、その他既存の規則(2Gプラス、FFP2マスク着用義務、アルコール販売及び消費の禁止等)は引き続き適用される。

3 現状、通学生は最低でも週3回のテスト義務が課せられているところ、今後、学校外での青少年教育(Jugendarbeit)は、ワクチン接種及び追加的な検査が無くとも可能。

4 顧客の立ち入りのある店舗への2Gルールの制限は撤廃される。FFP2マスク着用義務と面積当たりの入場制限は継続する。

5 今後、試験、マイスターコース及び自動車学校は3Gルールに基づき立ち入り可能。

6 これまでの州令においてPCR検査の陰性証明が必要とされていた分野(医療上の理由によりワクチン接種を受けることができない者に対する2Gルールの適用等)については、今後、迅速検査の陰性証明で足りる。

7 地域的ホットスポット・ロックダウンの規則は引き続き2月9日まで停止される。

※バイエルン州政府プレスリリース
https://www.bayern.de/bericht-aus-der-kabinettssitzung-vom-25-januar-2022/?seite=2453

■新型コロナウイルスに関する最新情報(在ドイツ日本国大使館)
https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/konsular_coronavirus200313-1.html
■新型コロナウイルス関連情報(在ミュンヘン日本国総領事館ホームページ)
https://www.muenchen.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/coronavirus_kanrenjouhou.html

このメールは、バイエルン州及びバーデン=ヴュルテンベルク州在留の在留届にて届けられたメールアドレス、旅レジ及び当館メールマガジンに登録されたメールアドレスに自動配信されています。

在ミュンヘン日本国総領事館
HP:https://www.muenchen.de.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
メール:ryoji@mu.mofa.go.jp
電話:089-4176040
FAX:089-4705710

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