【インド】新型コロナウイルス(カルナータカ州における行動規制の緩和)

1月 31, 2022

インド

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【管理人コメント】
インドにおける制限措置についての情報です。カルナータカ州における現行の行動規制の一部が緩和されます。夜間外出禁止措置が1月31日をもって解除されます。また飲食店はワクチン接種2回完了者に限って定員の100%まで入場できます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

新型コロナウイルス(カルナータカ州における行動規制の緩和)

在ベンガルール日本国総領事館 bangalore@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●カルナータカ州政府は29日、新規感染者が減少しているなどの認識から、行動規制の一部を緩和するガイドラインを発出しました
●未だ継続している行動規制があり、また、感染者の出ている地区については、取り締まりをこれまで以上に強化する由ですので、御注意ください。
●徹底的な感染予防策は重要ですので、手洗い、うがい、手指の消毒、ソーシャル・ディスタンシングの維持を一層徹底するようお願いします。

1 カルナータカ州政府は29日、新規感染者が減少している等、新型コロナウイルスを巡る州内の状況が改善されているとの認識から、行動規制の一部を緩和するガイドラインを発出しました。
(1)午後10時から翌午前5時までの外出禁止は、1月31日を以て解除する。
(2)ベンガルール市内の学校・大学は1月31日を以て、十分な感染予防策を講じた上で開校を認める。
(3)パブ、クラブ、レストラン、バーその他の飲食店は、定員の100%の入場を認める。ただし、立ち入りできるのは、ワクチンを2回接種した者に限る。
(4)映画館、講堂その他これらに類似する施設は、引き続き、十分な感染予防策を講じた場合のみ、収容人数の50%以下の人員を入れて営業可能で、ワクチンを2回接種した者に限り立ち入りが可能。
(5)結婚式は屋外で300人、屋内で200人以下に収容を制限。抗議行動等の各種集会は禁止。
(6)州内のすべての政府機関は、全員出勤の体制をとる。
(7)プール、ジムは、引き続き収容人数の50%以下の人員を入れて営業可能で、ワクチンを2回接種した者に限り立ち入りが可能
(8)複合スポーツ施設及びスタジアムは、引き続き50%以下の人員を入れて営業可能。
(9)マハーラーシュトラ州、ケララ州及びゴア州と州境を接する地域においては、引き続き新型コロナウイルスの感染防止の観点から、監視を強化する。

2 同ガイドラインによれば、感染者の出ている地区については、取り締まりをこれまで以上に強化する由ですので、御注意ください。

3 外出される方は、万が一のトラブルを防ぐために、身分証明書の携帯を忘れないようにしてください。特に徹底的な感染予防策は重要ですので、手洗い、うがい、手指の消毒、ソーシャル・ディスタンシングの維持を一層徹底するようお願いします。

(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話:080-4064-9999

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