【インド】カルナータカ州における週末外出禁止の取下げ

1月 22, 2022

インド

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【管理人コメント】
インドにおける制限措置についての情報です。カルナータカ州政府は1月31日午前5時までとしていた週末外出禁止措置を取り下げると発表しました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

カルナータカ州における週末外出禁止の取下げ

在ベンガルール日本国総領事館 bangalore@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●カルナータカ州政府は21日、31日午前5時までとしていた、週末外出禁止を取り下げるとの通達を発出しました。
●夜間外出禁止をはじめとするその他の規制は継続されておりますので、ガイドラインの遵守にご留意ください。
●徹底的な感染予防策は重要ですので、手洗い、うがい、手指の消毒、ソーシャル・ディスタンシングの維持を一層徹底するようお願いします。

1 カルナータカ州政府は21日、31日午前5時までとしていた、週末外出禁止を取り下げるとの通達を発出しました。

2 週末であっても夜間外出禁止をはじめとするその他の規制は継続されておりますので、ガイドラインの遵守にご留意ください。ご参考に以前お知らせしたガイドラインの内容は以下のとおりです。
(1)午後10時から翌午前5時まで外出禁止とし、外出が認められる時間帯においては、以下のとおりの運用とする。
 ア パブ、クラブ、レストラン、バーその他の飲食店及び映画館、講堂その他これらに類似する施設は、十分な感染予防策を講じた場合のみ、収容人数の50%以下の人員を入れて営業可能で、ワクチンを2回接種した者に限り立ち入りが可能。
 イ モール、複合商業施設、単一店舗その他の商業施設は、平日の外出可能時間帯のみ営業。
 ウ プール、ジムは収容人数の50%以下の人員を入れて営業可能で、ワクチンを2回接種した者に限り立ち入りが可能。
 エ 複合スポーツ施設及びスタジアムは50%以下の人員を入れて営業可能。
 オ 結婚式は屋外で200人、屋内で100人以下に収容を制限。抗議行動等の各種集会は禁止。
 カ 企業の操業は原則月曜日から金曜日までとし、州政府は、係長クラス以下、半数の人員での勤務となる。
(2)夜間外出禁止時間帯においても、以下の行為は認められる。
 ア 緊急に移動する必要がある患者及びその付き添い者並びにワクチン接種を目的に外出する人については、当該目的での移動に限り認められる。
 イ 宅配については平日・週末ともに24時間認められる。
 ウ バス、鉄道、航空便を利用する人については、ターミナル、駅、空港への移動及びターミナル、駅、空港からの移動において、チケット等の乗車を証明する書類を提示し、かつ十分な感染対策を講じることにより認められる。
(3)ベンガルール市においては、医学部・医療補佐育成の学部の大学及び10学年から12学年を除き、6日から休校。
(4)マハーラーシュトラ州、ケララ州及びゴア州と州境を接する地域においては、新型コロナウイルス、特にオミクロン株の感染防止の観点から、監視を強化する。

3 外出される方は、万が一のトラブルを防ぐために、身分証明書の携帯を忘れないようにしてください。特に徹底的な感染予防策は重要ですので、手洗い、うがい、手指の消毒、ソーシャル・ディスタンシングの維持を一層徹底するようお願いします。

(お問い合わせ先)
在ベンガルール日本国総領事館
email:cgjblr@ig.mofa.go.jp
電話:080-4064-9999

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