【管理人コメント】
フィリピンにおける水際措置についての情報です。1月16日から31日までの入国時措置におけるグリーン・イエロー・レッド国リストが更新されました。日本はグリーン国に変更されています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その192:「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域/管轄区域の変更、ワクチン接種の証明(入国要件))
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【ポイント】
●2022年1月16日から1月31日までの「グリーン」・「イ エロー」・「レッド」国/地域/管轄区域が修正され、日本は「グ リーン」国に変更されました。
●2022年1月16日以降、グリーン国から入国する場合は出国 前48時間以内に受検したPCR検査の陰性結果が必要です。
●2022年2月16日以降、フィリピンに入国するすべての外国 人については、完全なワクチン接種の証明が入国の要件となります 。
【本文】
1 「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域/管轄区域
1月13日、フィリピン政府は2022年1月16日から1月31 日までの「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域/管轄 区域を変更することを発表しました。
日本は「グリーン」国/地域/管轄区域に該当します。
(1)「グリーン」国/管轄区域/地域
バングラデシュ、ベナン、ブータン、 イギリス領ヴァージン諸島、中国(本土)、コートジボワール、 ジブチ、赤道ギニア、フォークランド諸島(マルビナス諸島)、 ガンビア、ガーナ、ギニア、香港、インド、インドネシア、日本、 コソボ、キルギスタン、モントセラト、モロッコ、ニジェール、 オマーン、パキスタン、パラグアイ、サバ(オランダ領)、サン・ バルテルミー島、セネガル、シエラレオネ、シント・ユースタティ ウス、台湾、東ティモール、ウガンダ
(2)「レッド」国/管轄区域/地域
アンティグア・バーブーダ、アルバ、カナダ、キュラソー、フラン ス領ギニア、アイスランド、マルタ、マヨット、モザンビーク、 プエルトリコ(米国)、サウジアラビア、ソマリア、スペイン、 アメリカ領ヴァージン諸島
(3)「イエロー」国/管轄区域/地域
上記(1)、(2)に記載されていない他の全ての国/管轄地域
2 「グリーン」国/地域/管轄区域からフィリピンに入国する渡航者 の検査・検疫規則
ア 完全にワクチン接種した、出発国出発前48時間以内の陰性のポリ メラーゼ連鎖反応(RT-PCR)検査結果を提示する渡航者は、 到着後、検疫所指定の施設における強制的検疫隔離の対象とはなら ない。ただし、到着日を初日として、7日目までセルフ・モニタリ ングを行う必要がある。
イ ワクチン接種を受けていない、部分的にワクチン接種を受けた、ま たはワクチン接種状況の有効性、信憑性が検証・確認できないが、 出発国出発前48時間以内の陰性のRT-PCR検査結果を提示す る渡航者は、到着日を初日として、5日目に行われるRT-PCR 検査の陰性結果を受けるまで検疫所指定の施設における検疫隔離を 受ける必要がある。その後、到着日を初日として、14日目までセ ルフ・モニタリングを行う必要がある。
ウ 出発国出発前72時間以内の陰性のRT-PCR検査結果は202 2年1月19日午前0時1分まで有効とみなされる(グリーン国・ イエロー国・レッド国共通)。
エ 上記の影響を受けないIATF決議第154-C号のすべての規定 は、引き続き有効である(グリーン国・イエロー国・ レッド国共通)。
3 入国者のワクチン接種の証明(2月16日から)
1月13日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する渡航者の検 査・検疫規則の変更を発表しました。
2022年2月16日以降、フィリピンに入国するすべての外国人 については、完全なワクチン接種の証明が入国の要件となります。
4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期 すとともに、コミュニティ隔離措置、感染状況、医療事情、 航空便、入国に係る規制(検査・検疫措置を含む。)等に関する最 新情報に引き続き注意してください。
【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第157-B号:「グリーン」・「レッド」・「イエロー」 国/地域/管轄区域の変更
https://www.officialgazette.go v.ph/downloads/2022/01jan/2022 0113-IATF-157B-RRD.pdf
・決議第157号:フィリピンに入国する渡航者の検査・検疫規則 の変更(ワクチン接種の証明等)
https://www.officialgazette.go v.ph/downloads/2022/01jan/2022 0113-IATF-157-RRD.pdf
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【以下、新型コロナウイルス関連情報】
●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィ リピンへの入国を予定の方へ)
https://www.ph.emb-japan.go.jp /itpr_ja/11_000001_00309.html
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○ 在フィリピン日本国大使館
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
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○在ダバオ日本国総領事館
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●2022年1月16日から1月31日までの「グリーン」・「イ
●2022年1月16日以降、グリーン国から入国する場合は出国
●2022年2月16日以降、フィリピンに入国するすべての外国
【本文】
1 「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域/管轄区域
1月13日、フィリピン政府は2022年1月16日から1月31
日本は「グリーン」国/地域/管轄区域に該当します。
(1)「グリーン」国/管轄区域/地域
バングラデシュ、ベナン、ブータン、
(2)「レッド」国/管轄区域/地域
アンティグア・バーブーダ、アルバ、カナダ、キュラソー、フラン
(3)「イエロー」国/管轄区域/地域
上記(1)、(2)に記載されていない他の全ての国/管轄地域
2 「グリーン」国/地域/管轄区域からフィリピンに入国する渡航者
ア 完全にワクチン接種した、出発国出発前48時間以内の陰性のポリ
イ ワクチン接種を受けていない、部分的にワクチン接種を受けた、ま
ウ 出発国出発前72時間以内の陰性のRT-PCR検査結果は202
エ 上記の影響を受けないIATF決議第154-C号のすべての規定
3 入国者のワクチン接種の証明(2月16日から)
1月13日、フィリピン政府は、フィリピンに入国する渡航者の検
2022年2月16日以降、フィリピンに入国するすべての外国人
4 在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、感染予防に万全を期
【関連情報】
●新興感染症に関する省庁間タスクフォース(IATF)
・決議第157-B号:「グリーン」・「レッド」・「イエロー」
https://www.officialgazette.go
・決議第157号:フィリピンに入国する渡航者の検査・検疫規則
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●当館ホームページ(フィリピン国政府の発表・関連情報等(フィ
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○ 在セブ日本国総領事館
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