【管理人コメント】
ロシアにおける制限措置についての情報です。感染者の隔離期間を最短7日間に短縮し隔離終了後の検査を不要とすると発表しました。また接触者の隔離義務は撤廃されました。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
ロシアにおける新型コロナウイルス対策
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●露連邦消費者権利保護・福利分野監督庁は、感染者の隔離期間を 最短7日間に短縮し、隔離終了時の検査を不要とする同庁令を公表 しました。また、接触者の隔離義務は撤廃されました。
●モスクワ市は、上記を受けて、2月6日以降に感染判明した場合 には、判明後7日経過した際に症状が消失していれば自己隔離をす る必要はないとする対応策を同市ホームページなどで公開していま す(注:2月6日以前に感染判明した場合は従来通り)。
*本メールはロシアの規則の変更についてお伝えするものであり、 日本大使館として、こうした措置をとることを勧奨するものではあ りません。
今回の変更によりロシアの規制では濃厚接触者の自己隔離が撤廃さ れましたが、日本政府のガイドラインでは感染者との接触から7日 間の自己隔離期間が維持されています。当該期間中は体調の変化等 に十分ご留意ください。
1.露連邦消費者権利保護・福利分野監督庁(ロスポトレブナゾー ル)は、次のサイトで概要のとおり2月6日施行の新たな同庁令を 公表しました。
https://www.rospotrebnadzor.ru /files/news2/2022/02/PGGSV_04_ 04022022.pdf
(1)感染者の職場等への復帰には、7日以上の療養後であれば再 度の検査を必要としない。また、最初の陽性判明から3日後以降に 再度検査して陰性の場合は7日以内であっても復帰可能。
(2)感染者と接触した者の隔離義務は撤廃。
(3)手袋着用の推奨を撤廃
2.モスクワ市も上記1の発表に合わせ、同様の趣旨の新たな対応 方針を次のサイトで公表しています。
https://www.mos.ru/city/projec ts/measures/
https://vk.com/covid2019_offic ial?w=wall-193079545_4304
(1)2月6日以降に感染判明した場合には、判明後7日経過した 際に症状が消失していれば自己隔離をする必要はない。 7日経過した後に改めてPCR検査を受ける必要はない。2月6日 までに感染が判明した場合の自己隔離終了は14日経過後となる( 過去に遡って適用されるわけではない点にご注意ください)。
(2)2月6日以降、感染者と接触した場合でも自己隔離は不要で あり、それ以前から自己隔離をしている場合も同日以降は不要とな る。
(3)公立学校や幼稚園において、現在、学級閉鎖が行われている 場合でも2月7日または8日までに再開し、 今後は1学級につき20%以上の感染者が出た場合にのみ学級閉鎖 を行う。保護者の要望がある場合には、 現状の自己隔離期間が維持される。
【問い合わせ先】
在ロシア日本国大使館領事部
電 話:(495)229-2520
メール:ryojijp@mw.mofa.go.jp
HP:http://www.ru.emb-japan.go. jp/japan/index.html
●モスクワ市は、上記を受けて、2月6日以降に感染判明した場合
*本メールはロシアの規則の変更についてお伝えするものであり、
今回の変更によりロシアの規制では濃厚接触者の自己隔離が撤廃さ
1.露連邦消費者権利保護・福利分野監督庁(ロスポトレブナゾー
https://www.rospotrebnadzor.ru
(1)感染者の職場等への復帰には、7日以上の療養後であれば再
(2)感染者と接触した者の隔離義務は撤廃。
(3)手袋着用の推奨を撤廃
2.モスクワ市も上記1の発表に合わせ、同様の趣旨の新たな対応
https://www.mos.ru/city/projec
https://vk.com/covid2019_offic
(1)2月6日以降に感染判明した場合には、判明後7日経過した
(2)2月6日以降、感染者と接触した場合でも自己隔離は不要で
(3)公立学校や幼稚園において、現在、学級閉鎖が行われている
【問い合わせ先】
在ロシア日本国大使館領事部
電 話:(495)229-2520
メール:ryojijp@mw.mofa.go.jp
HP:http://www.ru.emb-japan.go.
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