【トルクメニスタン】トルクメニスタン入国情報(水際対策の強化~入国時の検疫強化)

2月 02, 2022

トルクメニスタン

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【管理人コメント】
トルクメニスタンにおける水際措置についての情報です。2月1日以降水際措置が強化され、入国時に到着前48時間以内のPCR検査の陰性証明書の携帯が必要となります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

トルクメニスタン入国情報(水際対策の強化~入国時の検疫強化)

在トルクメニスタン日本国大使館 tm@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●2月1日、トルクメニスタン政府は、新型コロナウイルス感染症の流入と拡大防止のため、トルクメニスタンに入国するすべての外国人に対し、トルクメニスタン到着予定時間を基準として48時間以内にPCR検査を受け、その陰性証明書の携帯を求めております。
●陰性証明書に加え、ワクチン接種証明書または抗体の存在を示す証明書の携帯も引き続き必要です。

1 トルクメニスタンにおける水際対策の強化
(1)     2月1日、トルクメニスタン政府は、新型コロナウイルス感染症の流入と拡大防止のため、トルクメニスタンに入国するすべての外国人に対し、トルクメニスタン到着予定時間を基準として48時間以内にPCR検査を受け、その陰性証明書の携帯を求めております。
(2) 陰性証明書に加え、ワクチン接種証明書または抗体の存在を示す証明書の携帯も引き続き必要です。
(3) ワクチン接種証明書は、ワクチン初回接種から42日経過したものが有効とみなされます。
(4) ワクチン接種不可である医学的事由がある場合は、その旨を確認できる書類を提出する必要があります。

2 現時点においても、トルクメニスタン国内においては、新型コロナウイルス感染症の公式報告はありませんが、新型コロナウイルスとみられる感染症の発生や感染拡大を示す複数の情報を確認しております。
  皆様におかれましては、以下のとおり、感染予防のため最大限の注意を払ってください。
(1)       飛沫及び空気感染を防ぐため、マスクの着用、ソーシャル・ディスタンシングに心掛け、いわゆる「三つの密」(密閉された空間で、密集しての密接な会話)を避ける。特に不特定多数の人と密閉された屋内で会うことを避ける。
(2)      接触感染を避けるため、アルコール系手指消毒薬または石けんと流水による手洗いを頻繁に行う。目、鼻、口などに触れる前に必ず手洗いをする。
(3)      体調不良時は外出及び出勤を控え、咳やくしゃみがあるときは、マスクを着用し鼻と口を覆う。マスクがない場合は、咳やくしゃみをした際に手で抑えず、鼻と口をティッシュ等で覆い、その後手洗いを行う。また、腕全体で口鼻を覆う。

引き続き、最新情報を収集し、感染予防に努めてください。
(1)厚生労働省ホームページによる周知
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
(2)一般的な感染症対策について
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf
(3)国立感染症研究所ホームページ
https://www.niid.go.jp/niid/ja/
(4)外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp

○当館領事メールのバックナンバー
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0993

【問い合わせ窓口】
連絡先及び問合せ先
在トルクメニスタン日本大使館 警備・領事班
電話:(+993 12) 477081(執務時間内)
電話:(+993 65) 712037(執務時間外・緊急時)
 E-mail :  jp-consul@ah.mofa.go.jp

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