【カザフスタン】カザフスタンにおける検疫措置の緩和について

3月 16, 2022

カザフスタン

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【管理人コメント】
カザフスタンにおける制限措置についての情報です。検疫措置の緩和について発表され、屋外空間でのマスク着用義務の撤廃、スマホアプリ「Ashyq」の利用義務の撤廃等これまでの制限が緩和されます。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。

【以下引用】

カザフスタンにおける検疫措置の緩和について

在カザフスタン日本国大使館 kz@mailmz.emb-japan.go.jp tricorn.net 経由

●屋外空間でのマスク着用義務が撤廃されました。
●「Ashyq」の使用義務が一部撤廃されました。

 3月11日、トゥグジャノフ副首相の主宰するコロナウイルス感染症拡散防止省庁間委員会会合が、カザフスタン国内における検疫措置の緩和策を決定しました。これを受けて、3月15日、カザフスタン保健省衛生・疫学管理委員会が、以下の措置を発表しました。

1 疫学リスク評価ゾーン(赤、黄、緑)のうち「黄」または「緑」に指定されている地域における、すべての施設での、
- ソーシャルディスタンス遵守に係る要件を撤廃する。
- 体温測定義務を撤廃する。
- スマートフォンアプリ「Ashyq」の利用義務を撤廃する。
なお、「黄」または「緑」に指定されている地域において、営業主体は、「Ashyq」を任意で利用することができる。
また、「Ashyq」の完全撤廃はされない。高い疫学リスク評価を受けているゾーン、すなわち「赤」ゾーンにある地域では、「Ashyq」の利用は義務である。

2 全ての疫学リスク評価ゾーン地域において、屋外空間でのマスク着用義務を撤廃する。

3 サービス業の施設における、COVID-19ワクチン未接種の従業員に対する対面業務の制限を撤廃する。

4 長期出張形式で職員を勤務させる事業体において、職員の派遣時及び帰任時におけるPCR検査の義務を撤廃する。

5 COVID-19既感染者の(「Ashyq」における)「緑」ステータスの有効期間を6か月延長する。

●当館領事メールのバックナンバーは以下のページから参照できます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMail.html?countryCd=0007

●当館フェイスブック https://www.facebook.com/embassy.jp.kz/ にもCOVID関連情報を掲載しています。

(邦人保護等の緊急事態の場合の問い合わせ窓口)
○在カザフスタン共和国日本国大使館
住所:5th floor, Kosmonavtov Street 62, micro-district
  "Chubary", Nur-Sultan, 010000, Republic of Kazakhstan
電話:+7 (7172) 977-843
FAX :+7 (7172) 977-842
○日本外務省領事サービスセンター
電話:(代表)+81-3-3580-3311(内線)2902,2903

(日本外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐事件を除く)
(内線)2851
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐事件等)
(内線)3047

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