【管理人コメント】
中国における新型コロナ関連情報です。封鎖管理下にある上海市から日本へ帰国する際の準備についての内容が上海日本国総領事館によってまとめられています。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
封鎖管理下にある上海市から日本への帰国をお考えの方へ
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当館は、封鎖管理措置下にある上海市から日本への帰国を予定する 数多くの邦人の皆様の御支援に取り組んで参りましたが、これまで の多数の経験を踏まえて、以下に皆様へのアドバイスを取りまとめ てみました。日本への帰国準備の際の参考にしていただければ幸い です。
なお、今後の状況の変化により、変更も生じ得ますので、御注意願 います。
(2022年4月13日作成)
1.基本的な流れ
日本への帰国をお考えの方(以下「渡航者」という)は、4月13 日現在、以下の段取りで準備を進めて頂く必要があります。
(1)帰国便の予約、搭乗から72時間前まで(一部直行便は96 時間前まで)のPCR検査の予約(日本入国書式での記載が必要)
(2)PCR検査を受ける病院及び当日の空港までの交通手段の検 討、ハイヤー等の予約
(3)コミュニティへの出入りを管理している地元当局(居民委員 会、管理委員会等)へ渡航者が外出許可を申請(中国語に不安があ る場合は、所属企業や周囲の方のサポートをお願いしてください)
(4)上記(3)に際し、地元当局から当館の発出する文書が求め られる場合
ア 当館に連絡、対応策の検討
【当館連絡先】TEL:021-5257-4766(24時間受 付)
イ 当館から電子ファイルで文書を受け取り、渡航者が居民委員会等へ 提出
ウ 居民委員会等と渡航者との間でコミュニケーションを継続し許可を 取得(必要に応じて当館からもサポートします)
(5)実際のPCR検査を受けるための外出、空港への移動(各自 で移動手段を確保)
(6)空港送迎シャトルバス乗車時には以下のものを提示する必要 。
1 当日付の飛行機のチケット(国際線のものであれば翌日付のチケッ トでも可)
2 48時間以内のPCR陰性証明(紙の報告書でも可)
3 24時間以内の抗原検査結果(PCR陰性証明が24時間以内のも のであれば、こちらは不要)
4 随申●(石へんに馬)等の健康コードアプリが緑色であること
(7)空港に入る際には、上記(6)の2が必要。
2.よくあるお問合せと回答
問1:PCR検査のための外出手続や空港への移動に日本総領事館 の発出する文書が必要ですか。
答:地元当局の判断となります。先に地元当局に確認してください 。当館からの文書が求められた場合には、以下の連絡先にお電話く ださい。渡航日が近い皆様からの御相談を先に受け付けております 。
【当館連絡先】TEL:021-5257-4766(24時間受 付)
問2:日本総領事館の発出する文書があれば必ず外出許可が下りま すか。
答:最終的な外出許可の判断は地元当局が行います。当館の発出す る文書が許可取得の保証になるわけではありませんが、 外出許可を得やすくするために、当館からも様々な支援を行ってい ます。
問3:日本総領事館の発出する文書を作成する必要がある場合、ど のような情報が必要ですか。
答:以下の情報を頂き、当館にて文書を作成いたします。
1. 渡航者の氏名:漢字(アルファベット)
2. 旅券番号
3. 渡航者連絡先(携帯電話番号)
4. 住所:区から建物名、部屋番号まで
5. 渡航日と便名
6. 所属する居民委員会の名称、連絡先
7. 街道の名称、連絡先
8. PCR検査を受ける病院名と日時
9. PCR検査報告書の受取方法と日時
10. PCR検査や空港までの移動手段
11. その他(帰国に際して留意すべき事項)
問4:総領事館にPCR検査や空港までの移動手段の確保をお願い できますか。
答:御自身で手配をしていただく必要がございます。これまでに御 帰国された皆様は、ハイヤー会社や所属企業の車両、虹橋バスター ミナルから浦東空港へのシャトルバス、自転車、徒歩などの手段を 組み合わせて移動されたケースが多いようです。市内交通規制が流 動的になっていますので、最新の情報に御留意ください。
問5:上海市外から浦東空港を経由して日本へ帰国することは可能 ですか。
答:可能です。高鉄で虹橋駅までいらした後、浦東空港行き送迎バ スやハイヤーを利用される方が多いようです。現在、上海市に入る 際には48時間以内PCR陰性証明書が必要です。また、送迎バス 乗車時にはそれに加えて24時間以内抗原検査陰性結果、健康コー ドが緑色であること、フライトチケットの提示が必要である等の条 件があります。最新の情報に御留意ください。
(現地公館等連絡先)
○在上海日本国総領事館
(管轄地域:上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省)
住所:上海市万山路8号
電話:(市外局番021)-5257-4766(代表)
国外からは+86-21-5257-4766(代表)
FAX:(市外局番021)-6278-8988
国外からは+86-21-6278-8988
ホームページ:http://www.shanghai.cn. emb-japan.go.jp/
なお、今後の状況の変化により、変更も生じ得ますので、御注意願
(2022年4月13日作成)
1.基本的な流れ
日本への帰国をお考えの方(以下「渡航者」という)は、4月13
(1)帰国便の予約、搭乗から72時間前まで(一部直行便は96
(2)PCR検査を受ける病院及び当日の空港までの交通手段の検
(3)コミュニティへの出入りを管理している地元当局(居民委員
(4)上記(3)に際し、地元当局から当館の発出する文書が求め
ア 当館に連絡、対応策の検討
【当館連絡先】TEL:021-5257-4766(24時間受
イ 当館から電子ファイルで文書を受け取り、渡航者が居民委員会等へ
ウ 居民委員会等と渡航者との間でコミュニケーションを継続し許可を
(5)実際のPCR検査を受けるための外出、空港への移動(各自
(6)空港送迎シャトルバス乗車時には以下のものを提示する必要
1 当日付の飛行機のチケット(国際線のものであれば翌日付のチケッ
2 48時間以内のPCR陰性証明(紙の報告書でも可)
3 24時間以内の抗原検査結果(PCR陰性証明が24時間以内のも
4 随申●(石へんに馬)等の健康コードアプリが緑色であること
(7)空港に入る際には、上記(6)の2が必要。
2.よくあるお問合せと回答
問1:PCR検査のための外出手続や空港への移動に日本総領事館
答:地元当局の判断となります。先に地元当局に確認してください
【当館連絡先】TEL:021-5257-4766(24時間受
問2:日本総領事館の発出する文書があれば必ず外出許可が下りま
答:最終的な外出許可の判断は地元当局が行います。当館の発出す
問3:日本総領事館の発出する文書を作成する必要がある場合、ど
答:以下の情報を頂き、当館にて文書を作成いたします。
1. 渡航者の氏名:漢字(アルファベット)
2. 旅券番号
3. 渡航者連絡先(携帯電話番号)
4. 住所:区から建物名、部屋番号まで
5. 渡航日と便名
6. 所属する居民委員会の名称、連絡先
7. 街道の名称、連絡先
8. PCR検査を受ける病院名と日時
9. PCR検査報告書の受取方法と日時
10. PCR検査や空港までの移動手段
11. その他(帰国に際して留意すべき事項)
問4:総領事館にPCR検査や空港までの移動手段の確保をお願い
答:御自身で手配をしていただく必要がございます。これまでに御
問5:上海市外から浦東空港を経由して日本へ帰国することは可能
答:可能です。高鉄で虹橋駅までいらした後、浦東空港行き送迎バ
(現地公館等連絡先)
○在上海日本国総領事館
(管轄地域:上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、江西省)
住所:上海市万山路8号
電話:(市外局番021)-5257-4766(代表)
国外からは+86-21-5257-4766(代表)
FAX:(市外局番021)-6278-8988
国外からは+86-21-6278-8988
ホームページ:http://www.shanghai.cn.
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