【管理人コメント】
タイにおける水際措置についての情報です。4月1日以降タイ入国に際して入国前のPCR検査が不要となります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
タイ入国のための「Thailand Pass」の4月1日以降の運用方針の変更等について
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タイ政府は、4月1日以降のタイ入国に際して、タイ入国前のPC R検査を不要とする方針を既に発表していますが、3月30日、 本件に関する告示(「Thailand Passシステム」の運用方針の変更に関する告示(CCSA指令 第7/2565号))を発表しました。
同告示に基づく措置(4月1日以降適用)のポイントは以下のとお りです。
(告示原文)http://www.ratchakitcha. soc.go.th/DATA/PDF/2565/E/075/ T_0049.PDF
1 隔離免除入国(Test and Go)
(1)隔離免除入国(Test and Go)の、Thailand Passシステムを通じた受付を継続する。
(2)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす る。
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明 書の提示が求められることもあり得ますので、念のためご利用の航 空会社に予めご確認下さい。なお、日本からタイへの直行便を運航 する日系航空会社(JAL、ANA)は、 日本での飛行機搭乗時に、陰性証明書の提示は不要としています。
(3)以下の諸点をはじめ、入国許可申請および入国後の防疫措置 に関する諸規則は従来通り。
(ア)申請時、COVID-19治療費等を含む2万米ドル以上の 治療保障額の医療保険(英文)の確認書の提示が必要。
(イ)申請時、到着1日目の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度 のPCR検査費用、1度の抗原検査キット(ATK)代金の支払済 み予約確認書を提示する。宿泊施設は、タイ当局が定める防疫基準 に則し、医療機関と提携のある施設に限り、 自宅での滞在は認めない。
(ウ)到着1日目にRT-PCR検査の受検が必要。検査結果の判 明まで、当該宿泊施設ないし隔離施設内に留まること。但し、保護 者同伴の6歳未満の児童については唾液を用いたPCR検査でも可 とする。
(エ)到着1日目のRT-PCR検査により陰性が証明された場合 、施設外に出てタイ国内での行動が可能となる。
(オ)RT-PCR検査で陽性が判明した場合、施設が提携する医 療機関の判断に従う。
(カ)到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査 キット(ATK)を受け取り、入国後5日目に自己検査を実施し、 当局が指定する方法(Mor Chanaアプリ等)でタイ保健当局に報告する。
2 サンドボックス・プログラム (Sandbox Destinations)
(1)Thailand Passシステムを通じたサンドボックス・プログラムでの入国に ついて、クラビー県、プーケット県、パンガー県、スラタニ県( タオ島、パガン島、サムイ島のみ)、チョンブリ(バンラムン郡、 パタヤ市、シラチャー郡、サタヒープ郡(ジョムティアン地区、 バーンサレー地区に限る))、トラート県(チャーン島群) に限定した申請受付を継続する。
(2)入国許可申請及び入国後の防疫措置に関する修正点は次の通 り。
(ア)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす る。
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明 書の提示が求められることもあり得ますので、念のためご利用の航 空会社に予めご確認下さい。なお、日本からタイへの直行便を運航 する日系航空会社(JAL、ANA)は、 日本での飛行機搭乗時に、陰性証明書の提示は不要としています。
(イ)タイ入国後の健康観察期間を5日間とし、申請時、5日間以 上の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度のRT-PCR検査費用 、1度の抗原検査キット(ATK)代金の支払済み予約確認書を提 示する。宿泊施設は、タイ当局が定める防疫基準に則し、医療機関 と提携のある施設に限り、自宅での滞在は認めない。
(3)以下の諸点をはじめ、入国許可申請および入国後の防疫措置 に関する諸規則は従来通り。
(ア)申請時、COVID-19治療費等を含む2万米ドル以上の 治療保障額の医療保険(英文)の確認書の提示が必要。
(イ)到着1日目、入国許可申請に際して予約していた宿泊施設な いし隔離施設においてRT-PCR検査を受検する。 右検査で陰性が確認されれば、サンドボックス・ エリア内での行動が可能となる。この場合、クラビー県、 プーケット県、パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、 サムイ島のみ)に限り、同地域内において、健康観察期間中( 5日間)の滞在先を、3か所を上限として変更することが出来る( 滞在先は、タイ当局が定める防疫基準に適合した施設に限る)。
(ウ)保護者同伴の6歳未満の児童については唾液を用いたPCR 検査でも可とする。
(エ)RT-PCR検査で陽性が判明した場合、施設が提携する医 療機関の判断に従う。
(オ)到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査 キット(ATK)を受け取り、入国後5日目に自己検査を実施し、 当局が指定する方法(Mor Chanaアプリ等)でタイ保健当局に報告する。
3 政府指定隔離宿舎(AQ, Happy Quarantine)
(1)引き続き、Thailand PassシステムでのAQ経由での入国許可申請を認める。
(2)入国許可申請及び入国後の防疫措置に関する修正点は次の通 り。
(ア)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす る。
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明 書の提示が求められることもあり得ますので、念のためご利用の航 空会社に予めご確認下さい。なお、日本からタイへの直行便を運航 する日系航空会社(JAL、ANA)は、 日本での飛行機搭乗時に、陰性証明書の提示は不要としています。
(イ)タイ入国後の健康観察期間を5日間とし、申請時、5日間以 上の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度のRT-PCR検査費用 代金の支払済み予約確認書を提示する。宿泊施設は、 タイ当局が定める防疫基準に則し、医療機関と提携のある施設に限 り、自宅での滞在は認めない。
(ウ)到着5日目ないし6日目、入国許可申請に際して予約してい た宿泊施設ないし隔離施設においてRT-PCR検査を受検する。
(3)この他の諸規則は従来通り。
在留邦人及び滞在者の皆様におかれては、引き続き3密(密閉、密 集、密接)の回避・マスクの着用・手洗い等の励行に努め、感染予 防に努めてください。なお、邦人の感染情報がありましたら、お手 数ですが当館に御一報ください。
○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
○在タイ日本国大使館ホームページ
https://www.th.emb-japan.go.jp /itprtop_ja/index.html
○タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control)
https://ddc.moph.go.th/viralpn eumonia/eng/index.php
○厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000164708_ 00001.html
〇厚生労働省(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/0000121431_ 00209.html
○厚生労働省(新型コロナウイルスに関するQ&A)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei sakunitsuite/bunya/kenkou_iryo u/dengue_fever_qa_00001.html
○厚生労働省(感染症対策の基本)
https://www.mhlw.go.jp/content /10900000/000593493.pdf
○TECOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)(経 済産業省)
https://www.tecot.go.jp/
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500、696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中 間)
同告示に基づく措置(4月1日以降適用)のポイントは以下のとお
(告示原文)http://www.ratchakitcha.
1 隔離免除入国(Test and Go)
(1)隔離免除入国(Test and Go)の、Thailand Passシステムを通じた受付を継続する。
(2)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明
(3)以下の諸点をはじめ、入国許可申請および入国後の防疫措置
(ア)申請時、COVID-19治療費等を含む2万米ドル以上の
(イ)申請時、到着1日目の宿泊施設ないし隔離施設の予約、1度
(ウ)到着1日目にRT-PCR検査の受検が必要。検査結果の判
(エ)到着1日目のRT-PCR検査により陰性が証明された場合
(オ)RT-PCR検査で陽性が判明した場合、施設が提携する医
(カ)到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査
2 サンドボックス・プログラム (Sandbox Destinations)
(1)Thailand Passシステムを通じたサンドボックス・プログラムでの入国に
(2)入国許可申請及び入国後の防疫措置に関する修正点は次の通
(ア)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明
(イ)タイ入国後の健康観察期間を5日間とし、申請時、5日間以
(3)以下の諸点をはじめ、入国許可申請および入国後の防疫措置
(ア)申請時、COVID-19治療費等を含む2万米ドル以上の
(イ)到着1日目、入国許可申請に際して予約していた宿泊施設な
(ウ)保護者同伴の6歳未満の児童については唾液を用いたPCR
(エ)RT-PCR検査で陽性が判明した場合、施設が提携する医
(オ)到着1日目に滞在した宿泊施設ないし隔離施設から抗原検査
3 政府指定隔離宿舎(AQ, Happy Quarantine)
(1)引き続き、Thailand PassシステムでのAQ経由での入国許可申請を認める。
(2)入国許可申請及び入国後の防疫措置に関する修正点は次の通
(ア)タイ入国前のRT-PCR検査による陰性証明書を不要とす
(大使館注)ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明
(イ)タイ入国後の健康観察期間を5日間とし、申請時、5日間以
(ウ)到着5日目ないし6日目、入国許可申請に際して予約してい
(3)この他の諸規則は従来通り。
在留邦人及び滞在者の皆様におかれては、引き続き3密(密閉、密
○外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
○在タイ日本国大使館ホームページ
https://www.th.emb-japan.go.jp
○タイ保健省 疾病管理局(Department of Disease Control)
https://ddc.moph.go.th/viralpn
○厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
〇厚生労働省(水際対策に係る新たな措置について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○厚生労働省(新型コロナウイルスに関するQ&A)
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
○厚生労働省(感染症対策の基本)
https://www.mhlw.go.jp/content
○TECOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)(経
https://www.tecot.go.jp/
(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8500、696-3000
FAX:(66-2)207-8511
所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
(ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中
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