【管理人コメント】
台湾における水際措置についての情報です。8月15日以降、現在全ての旅客に対して求められている搭乗前2日以内のPCR検査陰性報告書の提出が不要となります。詳細は以下およびリンクにてご確認ください。
【以下引用】
新型コロナウイルスに関する注意喚起:搭乗前PCR検査陰性報告書の提出不要
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8月10日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、8月15 日より、全ての旅客に対し、搭乗前2日以内に行うPCR検査の陰 性報告書の提出を不要とすることを発表していますので、台湾に在 留あるいは訪台を検討している邦人の皆様は御留意ください。
台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulleti n/Detail/wd6Ak19GMXGEvjph8Uv3p A?typeid=9
【仮訳】
8月15日0時より、来台する全ての旅客は搭乗前2日以内に行う PCR検査の陰性報告書の提出を不要とする
中央流行疫情指揮センターは本日(10日)、各国の水際対策が徐 々に開放されており、国際間において多数の国が搭乗前PCR検査 の陰性報告書の提出を不要としていることを評価し、また、 台湾では、入境時に空港で唾液PCR検査及び3+4日の入境検疫 措置を引き続き実施しており、水際での防疫は実施可能であること を考慮し、8月15日0時より( フライトスケジュールの台湾到着時間)、「来台する全ての旅客」 は、搭乗前2日以内に行うPCR検査の陰性報告書の提出を不要と する。ただし、域外での検査の結果、陽性と判断された者は、国境 を越えた感染拡大を避けるため、検査日から7日間は搭乗を控える 必要がある。
指揮センターは、世界的な流行は落ち着き、減少傾向にあるものの 、流行は急速に変化するため、旅客に対して台湾到着後、検疫及び 防疫の各措置を遵守することを呼び掛ける。指揮センターは引き続 き国際的な流行状況、変異株の脅威、及び旅客の入境時のスクリー ニング検査の実施状況を引き続きモニタリングする。 仮に国際的な流行状況が変化し、台湾での防疫に大きな脅威をもた らすと評価された場合、この措置を再開する可能性がある。
在留邦人の皆様におかれては、衛生福利部や各地区の衛生局のホー ムページ等を参照し、最新情報を収集してください。引き続き感染 予防に努めてください。
衛生福利部疾病管制署ホームページ
https://www.cdc.gov.tw/
連絡先
・公益財団法人 日本台湾交流協会高雄事務所 領事室
住 所 高雄市苓雅区和平一路87号10F
電 話 (07)771‐4008
FAX (07)771‐2734
メール ryoji-k1@ka.koryu.or.jp
台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース
https://www.cdc.gov.tw/Bulleti
【仮訳】
8月15日0時より、来台する全ての旅客は搭乗前2日以内に行う
中央流行疫情指揮センターは本日(10日)、各国の水際対策が徐
指揮センターは、世界的な流行は落ち着き、減少傾向にあるものの
在留邦人の皆様におかれては、衛生福利部や各地区の衛生局のホー
衛生福利部疾病管制署ホームページ
https://www.cdc.gov.tw/
連絡先
・公益財団法人 日本台湾交流協会高雄事務所 領事室
住 所 高雄市苓雅区和平一路87号10F
電 話 (07)771‐4008
FAX (07)771‐2734
メール ryoji-k1@ka.koryu.or.jp
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